◎⑫ヴェナートル

○⑤ツツウラウラ

▲⑦ケンブレナム

△⑧ハックルベリー

 

 

 

 

東京芝で行われたデビュー戦は、緩い流れからキレを求められる展開となり好走レンジ外の度外視。

ダート緒戦となる2走前はスタートで1馬身半程出遅れるが、二の脚でリカバリーして先団に取り付くが、4角で外5頭目辺りを通ってポジションを上げた影響で直線伸びず、ペースもそこそこ流れでおり差し決着、展開逆行で言い訳の出来る内容。

前述した2走前に外を回った分で伸びきれなかったため、それを意識してか距離を伸ばして控える競馬を試すが、砂を被って行き脚が削がれ大凡走と裏目に出た、距離も長かった。

今回は浦和ダート1400m、前走内容からも距離はこのぐらいで前受けした方が良いし、砂を被り辛い外枠も良い、2走前は中央競馬ベースで考えると評価し辛いが、浦和のこのぐらいの相手であれば先行して押し切れると見て、良い行き脚を持ちながらも凡走からオッズも甘く感じる。