好勝負!
4番を中心視します。
当地向きの先行力を発揮。安心して見られる取りクチで3連勝。A級でも通用可能と考えます。
※4番が勝つ期待度50%3着以内なら期待度75%オススメ度60%
4から3、1、2、6本線。押さえ8、9。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
開催前(11日)に「3コーナー付近から4コーナー付近にかけて砂の補充」がありました。
本日は開催替わりの初日ですので、前半レースで馬場状態をチェックしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
12月18日・名古屋「−0、4」C
12月19日・名古屋「−0、2」BC
12月20日・名古屋「−0、2」BC
12月23日・名古屋「−0、1」C
12月24日・名古屋「−0、2」BC
※開催前、部分的な砂の補充や砂厚調整等があり。
極端な追い込みは不発傾向も、内外や脚質的な差は感じない馬場で推移。
12月27日・笠松「+0、8」BC
12月29日・笠松「+0、4」BC
12月30日・笠松「+0、6」C
12月31日・笠松「+0、9」C
※開催前、コース全周に砂の補充があり(凍結防止剤も使用)
やや先行有利も、個々の能力や展開次第で差し馬の出番も。
1月1日・名古屋「−0、3」C
1月2日・名古屋「−0、3」C
1月3日・名古屋「−0、4」C
1月4日・名古屋「−0、4」C
1月6日・名古屋「+0、1」C
※開催前に「防凍剤の散布」に「部分的な砂の補充」があり。
偏りはない馬場で推移。最終日は水分を含んでタイムを要する現象。
1月7日・笠松「+1、3」C
1月8日・笠松「+1、5」BC
1月9日・笠松「+1、5」C
1月10日・笠松「+1、1」C
※前開催以上にタイムを要する馬場(年末開催からの凍結防止剤で上がりがかかる)でしたが、脚質的な偏りは感じず。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。