【展開】

スローペース

【メンバーレベル】

★★★★☆

※現級のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

◎ホーリーグレイルは、前走の全日本2歳優駿は、JRA馬相手でかなりメンバーが揃っていた上に、大外枠から前半1000M61.8秒のハイラップ逃げとなりさすがに厳しかった。

今回は同型のアッカーマンが大外枠を引いたことで逃げると想定。

チバテレ盃組が人気の中心となっているが、今年のチバテレ盃はタイム面からもレースレベルが高くなく、それであれば、ホーリーグレイルのオオカマキリ賞は同日のB3の勝ち時計より2秒近く速く、タイム面でも高く評価できるもの。

前走で少しでも人気が落ちるようなら、厚めに勝負してみたいと思います。

◯アッカーマンは、展開込みで残す可能性を考えての2番手評価。2走前はガバナリビリティーに1.7秒差つけられたが、最後はスタミナの差が出た。

距離短縮はプラスで、ペースも落ち着けば上位争いになっても。