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nigeの予想

11R

ニューイヤーカップ

1月8日(水) 17:45 浦和 ダ1500m
予想印
8ホーリーグレイル(2人気)
1ピコダイアル(6人気)
12アッカーマン(3人気)
5ガバナビリティー(1人気)
4シェナノパリオ(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 ホーリーグレイル 2人気(3.8倍)
2 5 ガバナビリティー 1人気(2.6倍)
3 12 アッカーマン 3人気(5.5倍)
4 2 ケンシレインボー 8人気(55.2倍)
5 11 プレミアムハンド 5人気(9.3倍)
6 4 シェナノパリオ 9人気(64.6倍)
7 6 オニアシ 7人気(44.4倍)
8 1 ピコダイアル 6人気(10.8倍)
9 3 アルメールヴェント 12人気(268倍)
10 10 ピノマハナ 10人気(148.3倍)
11 9 ディープオーキッド 11人気(228.6倍)
12 7 ツウエンティフォー 4人気(6.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
18
2,000円
馬連(流し)
8
相手
512
2通り 各1,700円 払い戻し 5-8:1,700円x6.6倍=11,220円
馬連(通常)
112
1,000円
3連単(フォーメーション)
1着
18
2着
15812
3着
15812
12通り 各200円 払い戻し 8-5-12:200円x54.4倍=10,880円
3連単(フォーメーション)
1着
18
2着
15812
3着
4
6通り 各100円
3連単(フォーメーション)
1着
18
2着
4
3着
15812
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
22,100円 +12,100円

見解

【水曜浦和勝負R:全馬評価あり】条件良化で浦和の流れも魅力!

<予想>

◎:ホーリーグレイル
同型多いが前走よりは楽になり

○:ピコダイアル
時計平凡も伸びしろを感じる内容

▲:アッカーマン
揉まれない枠で浦和の馬場なら

△:ガバナビリティー
砂を被った時が未知なので枠が気になる

☆:シェナノパリオ
器用に立ち回れば上位評価馬の走り次第で




<展開>

逃げたいのは、シェナノパリオ、ホーリーグレイル、アッカーマン。アッカーマンは大外で被されないので無理はしない。シェナノパリオとホーリーグレイルのハナ争いなら全日本2歳優駿でも逃げたホーリーグレイルが主張してハナ。

3頭に続いて、ガバナビリティー、シェナノパリオ、ピコダイアルあたりが追走。1コーナーまでは速くなりそうで、やや速めの流れを想定。



<予想詳細>

本命は、ホーリーグレイル

前走の全日本2歳優駿(JpnI:川崎ダ1600m)は、スタートで内のミリアッドラヴが外によれて、それを避ける不利。そこから押してハナを取りに行っての逃げ。向正面では3馬身くらい離していたが、3コーナーに入ってすぐに2番手のミリアッドラヴに交わされて、直線でバッタリ止まって3.6秒差9着。

2走前と比較すると中央馬相手だったのでハナを取るまでに脚を使い(2F目11.0秒)、向正面でペースアップも大きかった(2走前13.3→12.8、前走13.0→12.1)。単純に相手が強かったのに加えて、連勝時と比べるとかなり緩急が大きいレースになっていた。


今回は川崎から浦和になるが、浦和になるのがプラスになる可能性があると考えていて、地方馬のみになるのが魅力。

浦和は川崎より時計が出るスピードが活きる馬場で、後半はスパイラルカーブの影響で緩急があまりない流れになる。

川崎で結果を出してきた馬だが、緩急の大きい川崎らしい流れではなく、緩急があまりない平均ペースで長く脚を使って勝っている。この流れで強い走りができるなら、川崎より浦和の方が合っている可能性がある。それに加えて、地方馬のみなら同型馬がいても前走よりは楽にハナが取れるはず。

2走前のパフォーマンスに戻れば勝てる相手。ツウエンティフォーを先に行かせて2番手でいいような舐めた乗り方をしなければ、勝つ可能性が高いと考えて期待する。




対抗は、ピコダイアル

前走の雷鳥特別(大井ダ1400m)は、スタートで2馬身くらい出遅れたが、内枠だったのでじわっと盛り返して2列目の最内で追走。4コーナーで1列目が5頭並走だったので、直線に入るところでじわっと4頭分外へ。前に進路ができると楽に抜け出して1.3/4馬身差で勝利。

相手が楽ではあったが、かなり余裕のある勝ち方。あと、初戦を船橋ダ1000mで勝っていたので、距離延長と緩急のある流れの対応を見せて、砂を被っても問題なく収穫の多いレース内容だった。


今回は、前に行きたい馬が多いので、好位内で砂を被っても問題ないのは魅力。あと、船橋ダ1000mを逃げて押し切れる持続力があるので、浦和の流れは合う。距離は未知だが、前走の走りから1500mになってサッパリになるとは思えない。

相手強化になるのでレースレベルへの対応が1番の課題だが、初戦の船橋での時計と前走の余裕のある勝ち方から対応できると判断した。世間の評価がまだ低くて、実績馬と比べると1kg軽い斤量も魅力で好走を期待する。




単穴は、アッカーマン

前走のナイキアディライト・メモリアル(船橋ダ1700m)は、好スタートからすぐハナを取ってマイペースだったが、徐々に差が広がって10馬身以上離しての逃げ。3〜4コーナーで後続が近づいてきたが、楽な手応えのまま4馬身差で直線へ。後ろを確認して持ったまま差を広げて、最後は流して5馬身差の楽勝。

相手が楽だったので力が違いすぎた。チバテレ盃がかなり時計のかかっていた馬場だったので、時計が普通に出る馬場になったこともプラスになった印象。


今回は、外枠に入れたのが魅力。

逃げるのがベストだと思うが、ホーリーグレイル相手にハナを取るのは無理をしないといけない。好位外で脆さは出ていないので、内枠で被されて揉まれる位置になるのを避けられる外枠の方が力を出しきりやすい。

ホーリーグレイルの逃げるペースなら折り合いは苦労しないはずで、時計のでる浦和の馬場も合いそう。好位外で粘って上位争いを期待する。




4番手は、ガバナビリティー

前走のチバテレ盃(船橋ダ1700m)は、外枠から内を見ながら出して行って2番手で追走。アッカーマンから3馬身くらい離れて追走していたが、3コーナーに入る少し前に半馬身差で外に並びかけてプレッシャーをかけていた。挑戦に入ってすぐ先頭に出て、じわじわ差を広げて6馬身差で完勝。

2走前に重賞の平和賞で、ウィルオレオール(次走:全日本2歳優駿6着)にクビ差2着だった能力を見せた。


今回は、前に行きたい馬の内の枠に入ったことと笠野騎手に戻るのが課題。

逃げか好位外2番手でしかレースで走っていないので、外から被されてどうなるかが未知。縦長なら外に出せる可能性はあるが、いい枠ではない。あと、前走は森騎手だったが重賞を勝ったことがない笠野騎手に戻る。好位内で砂を被って大丈夫だったとしても、前をスムーズにさばけるかの課題がある。

あと、前走のチバテレ盃がかなり時計のかかる馬場だったので、あの馬場で完勝できると浦和の時計の出る馬場に変わることがマイナスになる可能性もある。

外枠なら対抗と考えていたが、この枠だと課題が増えるのでこの評価まで。




5番手は、シェナノパリオ

前走の浦和ジュニアチャンピオン(浦和ダ1500m)は、外枠からじわっと出して中団やや前の5番手で追走。3コーナーに入る少し前に外から動き出して、好位外の3番手まで上がって直線へ。そこから逃げていたツウエンティフォーに差を広げられたが3馬身差2着。

これまでと比べると楽に位置取りができて、勝負所の進出の脚も良かった。(0.5.2.3)で、まだ勝てていないが成長を感じる内容だった。


今回は相手強化になるが、脆さが出てもおかしくない馬が多い。

前走で先着されたツウエンティフォーは逃げられない可能性が高くて、逃げないとパフォーマンスを落とす馬。1kg重い斤量でクビ差3着だったプレミアムハンドは、浦和より船橋向きで内枠が欲しかったが8枠。ガバナビリティーは砂をかぶった時が未知で、アッカーマンはベストの逃げではない。

ロスなく立ち回る走りができたら、案外馬券圏内にいる可能性はある。人気は下がるので押さえに入れておきたい。




※以下は、買わない馬の評価。

ケンシレインボー
鎌倉記念3着馬だが、着差は2.7秒差。ベアバッキューンが強すぎたのはあるが、時計は平凡。ベアバッキューンと比べると相手は楽になるが、まだ相手が強い。それに加えて、今回は放牧明け。前走の走りができても厳しいのに、放牧明けなので消し。



アルメールヴェント
前走は相手が楽になったことで10番人気2着に好走。ただ、時計は遅い。このメンバーに入ると明らかに時計が見劣るので厳しい。



オニアシ
初戦でいい内容で勝ったのだが、その後は成長を感じない走りが続いている。4戦連続で重賞を使って、全て5着以下、かつ1.3秒差以上の負け。周りが成長して着差が大きくなっているので厳しい。



ツウエンティフォー
前走の浦和ジュニアチャンピオンは、内枠から主張してハナへ。ハナを取ってからマイペースで逃げて、4コーナーで一旦引き付けて、直線で突き放して3馬身差で完勝。

ここ2戦の走りができれば上位争いに加われるのだが、外にホーリーグレイルとアッカーマンがいるのがマイナス。逃げないとパフォーマンスが落ちているので、ホーリーグレイルがいるとハナを取るのは難しい。吉原騎手はハナにこだわったら、ホーリーグレイルからハナを取るにはかなり脚を使う。ハナを諦めて外に切り替えようとしてもアッカーマンがいると、外に出せても3番手で外を走るロスが大きい。

吉原騎手なのでなんとかしてしまいそうな怖さはあるが、この相手と枠の並びだと狙いにくいので消した。



ディープオーキッド
門別からの移籍初戦は2着だったが、その後の3戦は内容が悪くなっている。今の走りではこの相手は厳しい。



ピノマハナ
相手が強くなってからのここ3戦は、完敗の内容が続いている。現状の力を出し切っても、重賞のこの相手は厳しい。



プレミアムハンド
前走の浦和ジュニアチャンピオンは、外枠からかなり押して中団の外で追走。追走も促しながらで、3コーナー前のペースアップではシェナノパリオがスムーズに進出して、この馬は鞭を入れても少し遅れながらの追走。それでも4コーナーからじわじわ最後まで伸びて0.7秒差3着(2着シェナノパリオとはクビ差)。

時計的には、4走前に同条件で勝った新鋭特別(0.2秒差2着シェナノパリオ)よりいい時計で走れていた。ただ、時計が出ていた馬場で追走に苦しんでいるのを見ると、時計のかかる馬場で加速が遅くても長くいい脚が活きる船橋がベストだと感じる。

展開が向きそうではあるが、届く位置に追走できているのか疑問。出脚が鈍いので内枠が理想だったのに外枠、それも「8枠」に入ったのはマイナス。押さえで追加することも考えていたが、この枠だと器用さがあり浦和適性があるシェナノパリオの方を選択をした。


総合派
  • nige
  • 売れ筋No.42
  • 回収率TOP95
売り上げ
42
回収率
43%
的中率
18%

送られたスタンプ

  • 6
    無料
  • 1
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サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン