前走は!
結果的に前走は「厳しい逃げ」になった3番を見直す手。
※3番が勝つ期待度35%3着以内なら期待度60%オススメ度50%
3から4本線。押さえ1、2、8。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
12月19日、コース全周に砂の補充がありました(凍結防止剤も使用)
前開催よりタイムを要しています。好位の外目がベストポジションに感じます。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
11月27日・笠松「−0、2」BC
11月28日・笠松「−0、3」BC
11月29日・笠松「−0、2」C
※内外の差もなく脚質的な偏りも感じない馬場でした。
12月3日・名古屋「−0、3」BC
12月4日・名古屋「−0、1」CD
12月5日・名古屋「−0、3」CD
12月6日・名古屋「−0、3」C
※能力や展開次第で「逃げも差しもある」平均的な馬場でした。
12月10日・笠松「−0、3」CD
12月11日・笠松「−0、5」BC
12月12日・笠松「−0、3」C
12月13日・笠松「−0、5」C
※逃げ切り勝ちは少なめでしたが、極端な偏りはない馬場でした。
12月18日・名古屋「−0、4」C
12月19日・名古屋「−0、2」BC
12月20日・名古屋「−0、2」BC
12月23日・名古屋「−0、1」C
12月24日・名古屋「−0、2」BC
※開催前、部分的な砂の補充や砂厚調整等があり。
極端な追い込みは不発傾向も、内外や脚質的な差は感じない馬場で推移。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。