本命は7.チュウワアスコット

　上記スピード指数表の通り4.カカムノヒメが抜けた存在だったが出走取り消し。相手筆頭だった7.チュウワアスコットを繰り上げた。

前々走11/19のダート800m戦で8頭立ての超スローペースのレースを7番手から追い込ん時のレースが悪くなかった。前走は1400m戦で距離も長かったが、3走前の1400m戦の時と比較すれば持ち時計も短縮。再度800m戦なら上位争い。

相手に5.フェスティヴフリー

　3走前が800m戦でスローペースを先行して5着。5走前も800m戦だったがスピード指数表を見ての通り、5走前のタイムからは劇的に速くなっている。1400m戦ではアテにできないが、3走前のタイムならここでも通用しておかしくない。

3番手2.カミガミノウタゲ

　出走間隔・出走距離は4走とも7.チュウワアスコットと同じ。同じレースに出走する事もあったが、前走・前々走の時計は7.チュウワアスコットの方が上。

この3頭の争いで3連単BOX…の6点ではマイナスになってしまう可能性も考慮し、2.カミガミノウタゲを3着固定の3連単2点で。

ちなみにではあるが、4.カカムノヒメの前走

　8/30の笠松4Rの次走成績はこちらで、3着・5着馬が次走3着・2着。4着ヒロノキラメキも次走こそ5着だったが、その後は4着・2着・3着と馬券になっている。タイムが悪くない事に加え、負かした相手が好走しているのを見るとカカムノヒメも次走出てきたら狙いたい馬。今回出ていれば1.0倍だろうが、頭固定だった。