好条件!
実績のある笠松コースで、この相手関係なら勝機さえありそうな6番を中心視します。
上記馬がモタつけば、差し脚鋭い7番を次位に。
※6番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度75%オススメ度60%
6から7本線。押さえ1、4、5。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
好位の外目からの好走が目立つ感じです。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
11月11日・名古屋「−0、9」C
11月12日・名古屋「−1、1」C
11月13日・名古屋「−1、1」C
11月14日・名古屋「−0、9」C
※開催前に「砂厚の調整や砂の補充」があり。
内外の差はなく、脚質的な偏りも感じず。
11月15日・笠松「+0、1」AB
11月18日・笠松「+0、1」B
11月19日・笠松「+0、3」BC
※「逃げとインが有利」な馬場でスタートも、開催が進むほど徐々に外差しも届く感じに。
11月20日・名古屋「−0、7」C
11月21日・名古屋「−0、3」C
11月22日・名古屋「−0、1」C
11月25日・名古屋「−0、3」B
※開催前にコースの曲線部分に砂の補充があり。
上りを要するレースが多く差しも届く馬場でしたが、最終日は逃げ先行馬が有利に。
11月27日・笠松「−0、2」BC
11月28日・笠松「−0、3」BC
11月29日・笠松「−0、2」C
※内外の差もなく脚質的な偏りも感じない馬場でした。
12月3日・名古屋「−0、3」BC
12月4日・名古屋「−0、1」CD
12月5日・名古屋「−0、3」CD
12月6日・名古屋「−0、3」C
※能力や展開次第で「逃げも差しもある」平均的な馬場でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。