〈見解〉

今開催の大井は砂を薄くした関係で砂入れ替え以前と遜色ない高速仕様。

 

 

◎テンドウ

 

 

2走前がラスト流しながら同日B3を0.5秒上回る出色のパフォーマンス。

 

ただスプリント専用種牡馬ビッグアーサー産駒故に前走のタフ馬場14延長はさすがに疑問視していたが、普通に対応して即好走。

 

今回は馬場的に前走比較で数段速くなってスプリント的な適性の馬が走りやすく、ここは頭信頼。

 

 

○ノースジャスティス

 

 

前走は見たまんま外負荷が大きすぎる進路取りで、コーナーがタイトなラップだった点を加味しても見直し可能。

 

砂入れ替え以後も安定している馬ではあるが、入れ替え以前は新馬除いて連対率100%と圧巻の安定感。

 

今の馬場なら内枠の12質の方が有利と見て対抗。

 

 

▲クレールジャック

 

 

2走前が出負けから挽回で大外回しながら脚使ってラストまで伸び続けてルクスディオンの2着。

 

前走もテンで負荷受けながら4角で大きく下がる不利→ラスト伸び返して負けて強し。

 

スムーズな形なら普通に巻き返せると見て3番手。