得意の超短距離戦でケイカの３連勝が有力だ。今秋復帰後、９２０戦を２連勝中。特に前走が強調材料。Ｂ級格上挑戦で、しかも粒ぞろいメンバーのＢ２特別をセールスポイントのスピードを発揮して快勝。不利な最内１枠スタートから押し切る、値打ち十分の走りだった。手ごろな相手との対戦のＢ３編成で、レースが組み立てやすい外枠スタートにも変わった。本命確率はさらに上がる。ポイントは次位争い。初距離鍵も潜在能力があるシャロームに、短距離実績あるカツゲキウマムスビに食指が動く。