好走期待!
1番を中心視します。
最内枠だけに迷わず逃げの手か。平場なら押し切れそう。
※1番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度70%オススメ度60%
1から5、9本線。押さえ2、3、10。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
今開催は「逃げ馬とインが有利な馬場」でスタートしました。変化がなければ、外を回る差し馬は苦戦しそうです。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
10月23日・笠松「+0、2」CD〜BC
10月24日・笠松「+0、5」B
10月25日・笠松「+0、2」C
※17日に砂の補充(コースの曲線部分)がありました。
基本的には先行馬に有利な感じも、個々の能力やペース次第で差し馬も届く馬場。
10月29日・名古屋「−2、3」CD
10月30日・名古屋「−1、8」BC
10月31日・名古屋「−1、8」BC
11月1日・名古屋「−1、3」CD
※22日に砂の補充があり。
極端な脚質による偏りはなかったですが、好位の外目からの好走が目立ちました。
11月6日・笠松「+0、5」CD
11月7日・笠松「+0、7」CD
11月8日・笠松「+0、4」CD
※インから激走するシーンもありましたが、トータル的には外差しが決まりやすい馬場でした。
11月11日・名古屋「−0、9」C
11月12日・名古屋「−1、1」C
11月13日・名古屋「−1、1」C
11月14日・名古屋「−0、9」C
※開催前に「砂厚の調整や砂の補充」があり。
内外の差はなく、脚質的な偏りも感じず。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。