2017年に『ウマい馬券』に登場以降、数々の高配当をヒットさせ突如として姿を現した若手予想家の倉本匠馬。その倉本が完全監修の指数が登場します。
デビュー直後より人間の思考、キャパシティでは365日地方競馬全ての会場を予想することは時間面、精神面全てにおいて難しいと考えておりました。そして、今回はそれを達成するためにこのラップ理論の開発を進めました。従来の倉本が予想に使用している展開やVポジション理論に加え、ラップ、レースレベルから求められるスピード力など個性の強い地方競馬にも全て対応すべき要素を付け加えています。
上記のファクターを全て指数化することで、高いクオリティを保持しつつも従来の人間では成し遂げられないレース数、安定感のある予想を提供することが可能です。その一つとして、前日の夜に6~7割程度の予想を公開し、当日の馬場を踏まえて3~4割の予想を随時追加する形を可能にしました。倉本匠馬よりも早いタイミングで予想提供を可能にし、多くの方に見て頂けるチャンスがあると思います。
◎の軸馬特化型かつ、相手の穴馬を的確に見抜く予想内容を意識していますので、その辺りをぜひ参考にして頂ければと思います。倉本匠馬以上に人気問わず買い目はシンプルながら攻めた予想になるので、チェックしてもらえると幸いです。
【指数の内容について】
①人気問わない◎の軸馬特化型予想で点数も相当絞る。
②ラップ、スピード指数を重視し、そのレースレベルや競馬場において勝つ可能性が高い脚を使える馬を厳選して狙う。
従来のVポジションでは網羅し切れなかった要素を最重要視し、ラップやスピードを重点において予想します。もちろん、展開なども加味はしますが、本来持ってるその馬のポテンシャルと使える脚を全て数字化することで自然と勝つ馬を導き出せるシステムです。
【レース数】
①各会場のレース数は最低4~5レース以上で、データの少ない2歳戦と3歳戦は自信のあるところだけ出します。
②6頭立て以下など馬券の妙味が少ないレースについてはパスします。
③雨の影響を大きく受けそうな会場について、開幕日で馬場が不透明な競馬場は当日の予想公開の比重を上げます。
◎の軸馬特化型かつ絞った馬券となっているので、少しでも馬場の想定、雨でラップが歪むと予想の精度が落ちてしまいます。それを防ぐ為に、馬場が明確になっていない会場については前日より当日に出す比重を上げて対応します。その中身については適宜、予想のコメント欄などでお知らせするつもりです。
【買い目について】
①単複、馬複、ワイドの3種類
②重賞など大きなレースについては特別に三連単などの予想も提供予定
馬券の券種については主に4種類で、会場や頭数、◎の人気度合い次第で単複の比重を変更します。馬券の肝は馬複とワイドで、相手は◯と▲の2頭に絞り、来る可能性が最も高い馬と穴馬のみに狙いを定めます。少点数で効率よく美味しい配当をゲットする予想で、人気馬に偏ることなく幅広い人気層を買います。
また、重賞に関してはコメント部分で指数の詳細について特別解説付きでの提供とし、買い目に関しても三連単や三連複など三連系も追加するつもりです。
3月12日(水) 船橋11R ダ2400m
3月12日(水) 高知8R ダ1300m