前走は!
12番を中心視します。
前走はインを立ち回っての惜敗でしたが、ここは好位の外目から抜け出すレースが見られそう。
※12番が勝つ期待度45%3着以内なら期待度80%オススメ度60%
12から9本線。押さえ2、1、4、6。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
22日に砂の補充がありました。
個々の能力やペース次第で、差し馬も届く偏りのない馬場に感じます。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
10月1日・名古屋「−1、3〜−1、5」BC
10月2日・名古屋「−1、8」C
10月3日・名古屋「−2、8」BC
10月4日・名古屋「−2、6」C
※内外の差は感じず。3日と4日は降雨の影響で高速化。
10月8日・笠松「+1、4」C
10月9日・笠松「+0、8」B
10月10日・笠松「+0、6」B
10月11日・笠松「+0、5」C
※時計を要する馬場状態でスタート。内外の差はなく、脚質による極端な偏りはなし。
10月16日・名古屋「−1、1」C
10月17日・名古屋「−1、7」B
10月18日・名古屋「−2、0」BC
10月21日・名古屋「−2、2」C
※7日に砂の補充(1コーナー付近から3コーナー付近に)があり。
2日目以降は高速化。好位の外目がベストポジションに。
10月23日・笠松「+0、2」CD〜BC
10月24日・笠松「+0、5」B
10月25日・笠松「+0、2」C
※17日に砂の補充(コースの曲線部分)がありました。
基本的には先行馬に有利な感じも、個々の能力やペース次第で差し馬も届く馬場。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。