【リアル両津】ジャパンダートクラシック競走(Jpn1) 2024年10月2日大井11R の地方競馬予想

リアル両津の予想

11R

ジャパンダートクラシック競走: 10月2日(水) 20:05 大井ダ2000m

予想印
	10ミッキーファイト(3人気)
	12サンライズジパング(4人気)
	3カシマエスパーダ(5人気)
	9サトノエピック(7人気)
	1フォーエバーヤング(1人気)
	4ラムジェット(2人気)
	6サントノーレ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	1	フォーエバーヤング	1人気(1.7倍)
2	10	ミッキーファイト	3人気(6.5倍)
3	12	サンライズジパング	4人気(7倍)
4	4	ラムジェット	2人気(3.6倍)
5	7	シンメデージー	10人気(238.8倍)
6	3	カシマエスパーダ	5人気(25.1倍)
7	6	サントノーレ	6人気(38.4倍)
8	8	ポンドボーイ	12人気(658.1倍)
9	15	ポッドロゴ	8人気(140.8倍)
10	2	フジユージーン	9人気(158.8倍)
11	11	ブラックバトラー	11人気(549.1倍)
12	13	ケンタッキースカイ	13人気(769.5倍)
13	9	サトノエピック	7人気(56.4倍)
14	14	クルーミーズクライ	15人気(999.9倍)
15	5	クニノトキメキ	14人気(884.9倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
3連複(フォーメーション)	馬1 10 馬2 1312 馬3 1312 3通り各1,500円払い戻し 1-10-12：1,500円x9.9倍=14,850円
3連複(フォーメーション)	馬1 10 馬2 1312 馬3 469 9通り各600円
合計	9,900円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
14,850円	+4,950円

見解

ウマい!0

競馬の新祭典は、この馬の「展開利」

改革元年は、様々なことがあった。
メンバーが揃わなかった「羽田盃」
三浦皇成の気迫が伝わった「東京ダービー」
そして、王者は海を渡り、「日本の砂の力」を存分に見せつけ。
地方の雄たちは各地で連戦連勝。そんな中、最強の2頭は骨折、体調不良で棒に振り。
いわば「過酷なドラマ」「砂の詩」そんな最後に、すさまじいメンバーが揃った。
さて、この「ドラマでッピーエンドを迎えるのは」どの馬だ？

◎⑩ミッキーファイト
クラシック初参戦。そして遅れてきた大物。ミッキーファイトの末脚が超豪華メンバーに断を下す。
この馬は、左回り右回りの巧拙は問わない。そして、何より「音速の末脚」を発揮する。
デビュー戦など「ごっつぁんゴール」と言われているが、あのラストの不良で、しかも東京での脚は、
ちょっとしたものどころか、G1級。それが分かった上での、春のユニコーンS1番人気だったはずだ。
ひと夏越して、いや、その夏も、ミッキーファイトが選んだ越後路での復活劇。
他馬を問題にせず、やはり一気に直線突き放す強い競馬。最大の売りはどんなペースでも、自身はゴールに向けて
ラップをどんどんあげていく点にある。今回のレースは、必ず道中ペースが上がり、
④ラムジェット、⑨サトノエピックにとっては未知の経験となろう。
そして、「最強馬」①フォーエバーヤングは熱発明けで、なんとか間に合ったを強調する現状。
内枠を引いてそこからこじ開けてこれるほど、今の大井のダートは甘くはない。
ミッキーファイトはおそらく直線で5馬身くらい置かれているはず。だが、それでいい。
今の馬場は、とことん、溜めに溜めた馬に向いている。
レモンポップと同等の追い切りを行った彼のことだ。きっと、そこから「音速の末脚」を発揮してくれる。
大井を誰よりも知る男、戸崎圭太のエスコートで、ハッピーエンドの3冠目はこの馬の手に。

〇⑫サンライズジパング
脚が「溜まる」といえば、この馬。そして武豊。
彼が「第一回」「表舞台」こういったワードに強い理由は、「平常心」。
どの騎手も、どの馬も最近は早い仕掛けが目立つ。今回はなおさら「第一回」「空前絶後メンバー」で
前にかかっていくのは明白。そこを「外でじっとしている」この馬が、ラスト盤上大逆転は大いにある。
体調は現状維持でも、切れ味は一級品。不来方賞くらい走れば勝機あり。

▲③カシマエスパーダ
不来方賞は、左回りで敢えて「敢えて相手の土俵で」戦って、しかも「目標にされた」分の負け。
この馬が前々へ行くはず。番手につけたら直線いったんは先頭に立てる。後ろの馬次第で、
「普通に」考えれば、内のフォーエバー、外のラムジェットのラスト300ｍからのスパートを凌ぐ勝算はある。

△①フォーエバーヤング
△⑥サントノーレ
△⑨サトノエピック
△④ラムジェット
ここまでの勝負になるはずだ。フォーエバーヤングが3着外すのはありえないかもしれないが、
目標は先と考えて、そして試練の内枠と考えて、そして熱発明けを考えると「無理はできない」「反動が怖い」
となれば、絶対勝ちたいレースではないはず。一番可能性の高いのは「負けて強し」の3着。
サントノーレは「自分から動いていく」脚質が、実は仇になる可能性。週前は◎を考えていたほどだ。
サトノエピックは前に行けた前走に収穫有り。無理なくついていければラムジェットとの6馬身も逆転可能。
ラムジェットは今回は追い切りの動きと、初体験の激流ペースが？で評価をとどめる。