◎グランブリッジ

前走の帝王賞は4着も内枠ラチ沿いで揉まれる競馬

2走前のエンプレス杯は内枠からの競馬も向正面から外目を回してオーサムリザルトとクビ差2着は評価

3走前の川崎記念は雨で前有利な馬場で勝馬に上手く走られてしまったが外枠から外を回してアタマ差の2着

3走前の佐賀記念は2枠２番内枠先行2列目外から被される厳しい競馬で4着

4走前の名古屋GP5枠６番から3コーナー内を突くと外からディクテオンに交わされて2着

5走前5JBCレディスクラシック62枠２番から中段内で揉まれる競馬で2着

6走前の昨年のレディスプレリュード２枠２番から中段内を追走で被されるが4コーナーで外へ出して2着

6走前のスパーキングレディーカップは1枠１番58キロスタート躓くラチ沿い外から被されながら追走で4着

 

人気以上の好走時にはシニスターミニスター産駒らしく外目を揉まれずに追走ができた時に能力が発揮できる

今走は内枠だが7頭立てと小頭数

先行するライオットガール・アイコンテーラー・ヴィブラフォンを行かせて外目を追走できればここでは能力上位

 

◯アイコンテーラー

近2走のエンプレス杯ではオーサムリザルト

川崎記念ではライトウォーリアと激しい先行争いの中での好走と能力を見せた

今走は小頭数で楽に1列目で競馬ができるメンバー構成

8月中旬に帰厩して早くからここを目標に調整を続けてきている事も評価

昨年のJBCレディスクラシックでは4馬身差なら57キロでも

 

△アーテルアストレア

追い切りで遅れるなど先を見据えての調整

このメンバーなら抑えは必要

 

△ライオットガール

重賞勝ちは新潟・船橋・園田と先行して小回りコースを上手く立ち回ってのもので大井の適性の分だけここでは△まで