ここは!
前走だけ走れば結果が出そうな6番が、適鞍なら初勝利濃厚でしょう。
相手は横一線状態。均等に流して高目の配当での決着に期待。
※6番が勝つ期待度50%3着以内なら期待度80%。オススメ度60%
6から2、4、5、3本線。押さえ7。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
今開催前に砂の補充がありました。
高速化した前開催時よりタイムを要する馬場になりそうですが、前半レースで傾向をチェックしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
8月20日・名古屋「−0、5〜−0、2」BC
8月21日・名古屋「−0、5」C
8月22日・名古屋「−0、3」CD
8月23日・名古屋「−0、3」C
※開催前に路盤補修等の馬場整備あり。開催の後半はやや外差しが目立つものの、3〜4コーナーで内ラチ沿いを伸びて激走というシーンもチラホラ。
8月28日・笠松「+0、2」C
8月29日・笠松「+0、0〜−0、3」CD
8月30日・笠松「−0、2〜+0、5」CD
※開催前、コースの全周に60トンの砂の補充があり。好位の外がベストポジション。30日は途中から風の影響も。
9月3日・名古屋「−1、9」CD
9月4日・名古屋「−1、8」CD
9月5日・名古屋「−1、8」CD
9月6日・名古屋「−1、9」C
※初日からタイムは高速化。極端な脚質による偏りは感じず。
9月11日・笠松「−0、3」C
9月12日・笠松「−0、3」BC
9月13日・笠松「−0、4」BC
※内外の差はない感じも、後方からでは届きにくい馬場に。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。