ここはドンフランキーで決まりか。これまでのレースを見てもわかる通り短距離でのスピードは抜群で今春はドバイゴールデンシャヒーンでも2着に入るなど堂々の走りを見せている。今回は久々の実戦となるが、スタートから逃げの手を打つことは確実。この馬にセリ駆けてくる馬もあまりいなさそうなので、マイペースの逃げを見せればそのまま押し切るだろう。

対抗にはコスタノヴァか。道中の位置取りで見ると展開に左右されにくいという強みがあるのは確かだが、いかんせん距離短縮での一戦となるのでスタート直後のダッシュが利くかどうかがポイントになる。