【リアル両津】優駿スプリント競走(重賞) 2024年7月10日大井11R の地方競馬予想

リアル両津の予想

11R

優駿スプリント競走: 7月10日(水) 20:10 大井ダ1200m

予想印
	8ティントレット(3人気)
	16ギガース(2人気)
	13ザイデルバスト(4人気)
	12カヌレフレイバー(1人気)
	10パペッティア(12人気)
	5エドノフェニックス(6人気)
	4モントーク(8人気)
	6ミモレフレイバー(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	8	ティントレット	3人気(7.5倍)
2	16	ギガース	2人気(2.8倍)
3	12	カヌレフレイバー	1人気(2.2倍)
4	11	タケシ	10人気(58.7倍)
5	13	ザイデルバスト	4人気(11.5倍)
6	5	エドノフェニックス	6人気(26.2倍)
7	9	チャダルクン	15人気(274.4倍)
8	1	ヘリアンフォラ	11人気(80.9倍)
9	14	スマイルナウ	7人気(29.3倍)
10	6	ミモレフレイバー	9人気(45倍)
11	3	ビッグショータイム	14人気(224.3倍)
12	15	ポッドレオ	13人気(90.6倍)
13	10	パペッティア	12人気(87.3倍)
14	7	トーセンヴィオラ	16人気(409.5倍)
15	4	モントーク	8人気(32.1倍)
16	2	オーソレリカ	5人気(20.5倍)

もっとみる

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
単勝(通常)	8 1,600円払い戻し：1,600円x7.5倍=12,000円
3連複(フォーメーション)	馬1 8 馬2 16 馬3 456101213 6通り各1,000円払い戻し 8-12-16：1,000円x6.8倍=6,800円
3連複(フォーメーション)	馬1 8 馬2 13 馬3 456101216 6通り各400円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
18,800円	+8,800円

見解

ウマい!0

この馬を狙う！展開予想、発動！

◎⑧ティントレット
穴で狙う！この馬しかいない。
調教：「先週凄まじい時計」で駆ける。GⅠ連戦の疲れなど全くなし。

前走：ダービーは本当に評価できる最下位16着。しっかり前に行って上がり43秒かかっての敗戦は、
次走、距離短縮（マイルくらい）で絶対買いと思わせた負け方。まさか優駿スプリントに来るとは思わなかったが。
それすら、渡りに船、オープンのマイル戦なら一本人気必至だっただけに、馬券的妙味が倍増どころではない。
「プチ小回り・京浜盃」ではしっかり逃げて、地元最先着の5着。スプリントのダッシュ力も証明している。
（※クラシックのためだけに門別からレンタル移籍したサントノーレは北海道所属としています。）
はっきりいって実績は重賞3勝馬でも、交流になると脆さを露呈する「ギガ―ス以上」と言える。
そしてダービーから手綱を取るのが矢野騎手。重賞で最も信頼できる騎手の一人で、連続騎乗も心強い。

展開：初距離が懸念材料に上げられているが、普通に考えて、JRAの強豪相手に、しかもGⅠで先行できる馬が、
「スピード不足に泣くとは思えない」。少なくとも3番手以内なら、余力タップリの抜け出し濃厚。

【有力馬の弱点】
△⑫カヌレフレイバ―
これまでコンビを組んでいた和田騎手が騎乗停止。
しかも急遽決まったことで、西騎手とのコンタクトを取れていないのも事実。
南関最強馬「サヨノネイチヤ」と同じ陣営といえど、馬は別物、加えて全勝の内容も、そこまで...と思わせる。
上がり馬が最も通用しない脚質は、先行抜け出し。ペースが変わって戸惑って失速のシーンは多々見て来た。
ヤマニンウルスだからプロキオンＳは勝てたが、「ヤマニンウルス的な馬」は普通は沈んでしまうのだ。
デキ自体もトライアルから上がった感覚は、調教を見る限りない。

〇⑯ギガ―ス
前走、大きな出負けでもなく、後ろからの競馬になったのは気がかりだ。
重賞3勝と最右翼の存在。森騎手騎乗も良いのだが、大外で◎56㎏にたいして58㎏。
カヌレよりましだろうが、懸念材料は少なくはない。

▲⑬ザイデルバスト
格は下でも、何が向くって、展開が向く。今度は直線長い大井コース。
船橋よりも一段階上のパフォーマンスを披露する。