少頭数でも激戦模様!
少頭数でも混戦模様。能試の内容がイマイチな分、馬券的な妙味がある2番を軸に。
※2番が勝つ期待度20%3着以内なら期待度60%
2から1、4、6本線。押さえ5。
(2からの馬連か3連複か3連単マルチで)
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
6月26日、コース全周に砂の補充がありました。
前開催よりタイムを要しますが、個々の能力や展開次第の偏りのない馬場に感じます。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
6月4日・笠松「−0、7」BC
6月5日・笠松「−0、9」C
6月6日・笠松「−1、5」C
6月7日・笠松「−1、7」B
※5月30日に砂の補充があり。開催が進むほどタイムが速くなり、前残り傾向に。
6月12日・名古屋「−0、5」BC
6月13日・名古屋「−0、7」BC
6月14日・名古屋「−0、7」C
6月17日・名古屋「−0、7」CD
※6月5日、正面と向正面の直線部分に砂の補充があり。脚質や内外での差は感じず。
6月18日・笠松「+0、3」B
6月19日・笠松「−0、2」B
6月20日・笠松「−0、4」AB
6月21日・笠松「−1、9〜−1、6」AB
※6月12日、コース全周に砂の補充があり。前開催よりタイムは要する傾向も、最終日は高速化。外差しは決まりにくい逃げ先行馬に有利な馬場。
6月25日・名古屋「−1、6」BC
6月26日・名古屋「−1、8」BC
6月27日・名古屋「−1、6」BC
6月28日・名古屋「−2、0」BC
※馬場は高速化。内を立ち回って好走するシーも多々あり、差し馬には地力や展開利が必要。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。