本命はチャームフォラック。

 

隠れた長距離適性と得意季節理論。
今回大井から転入初戦。

 

大井ではマイル中心に使われてきたが、ほぼ東原固定でC3クラスで何度も好走。

 

特に近走1700-1800mに距離延長してしぶとい末脚が活きてきて2,4着好走。

 

【前走】
1800mへ距離延長。
内枠から好位先行。
逃げたジンバブジがそのまま逃げ切り展開を唯一食らいついての上がり最速2着好走。

 

【2走前】
1700mへ距離延長でゲート決めてイン好位先行。
当時4/25大井は外が伸びる馬場だったが終始伸びないインを通り続けて直線も外に出せずインを突いての4着見せ場。
外回していれば馬券内に来れていたはず。

 

近走の好調の要因は距離延長だけでなく季節にもある。

 

過去の戦績見て明らかだが毎年今の4〜6月に好走傾向にあり。
今年も4月から調子を上げてきた。
得意季節理論にも該当。

 

今回初の左回りは鍵になるが、2000mへの距離延長歓迎。
道悪を得意としており不良馬場プラス。
斤量4キロ減の50キロでゲート五分ならスっと外目先行出来そうなメンツ。
スムーズ外先行から軽斤量活かしての抜け出し狙い。

 

相手に差し一手だが2000mでは大崩れないルルド。
前走大井から移籍して一度使われて上積みありそうなクロシェノワール。

 

人気のサンボールダーは前走2000m延長逃げ一変したものの過去見ても人気を落としたときに一変してくる馬で浦和では人気で好走したことが一度もない。
陣営の意図が垣間見える馬で人気の今回は消し。

 

※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。