好条件!
かみ合わないレースが続いてますが、得意の笠松コースならチャンスありそうな7番と、いい末脚がある11番や先行力が光る3番を絡ませた馬券をオススメします。
※7番が勝つ期待度25%3着以内なら期待度60%
7から11、3本線。押さえ5、6、8、9。
(7からの馬連か3連複か3連単マルチで)
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
5月30日に砂の補充がありました。
好位の外目がベストポジションかと感じますが極端な偏りはなさそうです。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
5月8日・笠松「+0、0」B
5月9日・笠松「+0、1」C
5月10日・笠松「−0、2」CD
※逃げ先行馬と内ラチ沿いが有利な馬場でスタートも、2日目以降は砂を内に寄せたか?外差しが決まる馬場に急変。
5月15日・名古屋「+0、0」C
5月16日・名古屋「−0、3」CD
5月17日・名古屋「+0、0」CD
5月20日・名古屋「−0、5」C
※5月9日、コース全周に砂の補充があり。逃げ切り勝ちは少なく差し馬も届く偏りのない馬場に。
5月22日・笠松「−1、4」CD
5月23日・笠松「−1、4」C
5月24日・笠松「−1、4」CD
※5月17日、砂の補充あり。逃げ馬は苦戦。外差しが届く馬場で好位の外目からの好走多し。
5月28日・名古屋「−0、8」B
5月29日・名古屋「−0、8〜−0、6」CD
5月30日・名古屋「−0、3」C
5月31日・名古屋「−1、0」C
※降雨の影響が大きかった初日と最終日のタイムは速め。初日は差し馬は苦戦も極端な偏りはなし。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。