本命は人気ないがカマラードマリー。

今回のポイントはハナを取り切れるかどうかだけ。
ハナ切れば高確率で人気以上の走りをしてくれるはず。逆にハナ切れなければトラブルを疑うほどの大惨敗するはず。

水沢爆裂戦では4戦2勝2回着外。
ハナ取り切ったときには破格のスピードでそのまま逃げ切り圧勝。

2走前10着大惨敗は好スタート決めてハナ切れそうな出脚見せていたが、内に絶対的な逃げ馬エコロウォーリアがいたことで鞍上が遠慮して本気で追わずに外目好位控える形。
外々回して最下位大惨敗。

前走盛岡ダ1000mでは内枠からスピードの違いでハナ切ってあわや逃げ切りの0.2差3着好走しておりハナを切るか切らないかで走りが大きく変わる。

今回メンツ的にシャイニーデューク、アブシンス、スーパーマルキヤ、カレンエクスカリバ辺りが逃げ候補だが、ゲートさえ五分ならテンが一番速いのはカマラードマリーのはず。
塚本が内に遠慮せずにガシガシ追ってくれればハナ切れるとみて。

相手に爆裂戦3-6-3-6と得意で前回も水沢替わりでお世話になったアースアワーの末脚。
カマラードマリー逃げなら枠なりに番手取れそうなアブシンス。

※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。