ここは初ダートだった３走前の船橋1700ｍの交流戦を６馬身差で圧勝のコスモインシストを狙ってみたい。新馬戦２番人気で６か月半ぶりの２戦目が2秒1差の大差勝ち、1200ｍ戦の前走は追走に苦労していたイントゥーザスター、初の1600ｍ戦だった前々走が門別２勝馬ヤザンと0秒6差、前走も２着とは0秒8差だった母が南関東牝馬二冠馬のカーラエスメラルダ、デビュー２戦とも出遅れとスタートに課題はあるものの、デビュー戦で破ったデュードサンライズが前開催の十一組下を８馬身差で圧勝、前走も２着とは0秒5差と末脚に見どころがあった伯父に京都記念５着馬ロードオブザリング、川崎・報知オールスターＣ２着馬ロードキャニオンがいるセリ値1100万円のヴィーゲイツ、1800ｍの新馬戦でデビュー、初の1600ｍ戦だった前走で0秒5差３着と見せ場を作ってきた長距離血統のベルルート、使い減りが見られただけに休養がプラスになりそうなマオノブリージーを次位候補に。