能試順位は、１位、0.5差４位、0.6差５位、0.5差５位、0.1差２位、0.5差３位。ミスタージョンは叔母に小倉２歳Ｓ３着馬オレンジティアラ、コーラルキングは伯父に兵庫ジュニアＧＰ３着馬エルウェーオージャ、アストロノートは伯父にテレ玉杯オーバルスプリント３着馬トーセンハルカゼ、大木騎手から御神本騎手へ、ユルリは半兄に兵庫ＣＳ１着・佐賀記念３着馬テーオーエナジー、伯父にダートＧＩ２着３回のビワシンセイキ、ラジアンドラゴンは祖母がＪＢＣレディスクラシック３着馬キモンレッド、叔母に南関東重賞４勝馬キモンルビー。

ここは道中離れた３番手から50秒6の好時計で１位入線を果たしてきたミスタージョンに注目したい。同組で51秒1をマークしてきたコパノリッキー産駒の牝馬ラジアンドラゴン、能試から間隔をあけて変わり身が期待できそうなアストロノートとユルリを次位候補に。