勝機到来!
5番を中心視します。
前走時のタイムで過剰人気しそうですが、斤量面でも有利になるここは勝機到来と考えます。
※5番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度70%
5から8本線。押さえ2、1、4、10。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
開催前に砂の補充はありませんでしたが、個々の能力や展開次第で差しも決まる馬場に感じます。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
3月18日・笠松「−0、6」BC
3月20日・笠松「−0、8」BC
3月21日・笠松「−0、8」BC
3月22日・笠松「−0、8」C
※内外の差がない分、外を回る差し馬には地力や展開利が必要に。
3月26日・名古屋「−0、2」C
3月27日・名古屋「−0、4」C
3月28日・名古屋「−0、4〜−0、8」BC
3月29日・名古屋「−1、8」AB〜BC
※3月20日、コースの全周に砂の補充。上がりを要すれば差しも届く感じも、降雨の影響もあり小まめなチェックが必要。最終日は(特に前半)差し馬には不利に。
4月1日・笠松「+0、5」B
4月3日・笠松「−0、2〜−0、7」B
4月4日・笠松「+0、2」BC
4月5日・笠松「−0、5」BC
※降雨の影響もありタイム差は日替わりモード。内外の差はなくやや先行有利。
4月9日・名古屋「−0、2〜+0、2」BC
4月10日・名古屋「+0、4」CD
4月11日・名古屋「−0、2」C
4月12日・名古屋「−1、2」BC
※3月31日、コースの全周に砂の補充あり。内外での極端な差はない分、直線だけの追い込み馬には厳しい馬場に。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。