前走は!
12番を中心視します。
前走は特別戦のカベ。平場のこの相手関係ならベストの先行策で押し切れそうです。
※12番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度70%
12から2、4、1、11へ。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
3月20日、コースの全周に砂の補充がありました。
本日は開催替わりの初日ですので、前半レースで馬場状態をチェックしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
2月26日・名古屋「+0、5」CD
2月27日・名古屋「+0、4」CD
2月28日・名古屋「−0、1」C
2月29日・名古屋「−0、2〜−0、7」BC
3月1日・名古屋「−1、1」C
※前半は外差しが目立つも、ジョッキー達が馬場を把握していく段階で内目を突いたり、前残りのシーンも。また風の影響を受けたレースもあり、タイムの比較には注意が必要です。
3月4日・笠松「+−0、0」C
3月5日・笠松「−0、2」C
3月6日・笠松「+−0、0〜−0、4」C
3月7日・笠松「−0、2」AB
3月8日・笠松「−0、3」B
※内外の差はなく、少頭数でのスローペースのレースが多かったせいもあり先行馬の前残りが目立ちました。
3月12日・名古屋「−1、4」C
3月13日・名古屋「−1、7」C
3月14日・名古屋「−1、4」BC
3月15日・名古屋「−1、2」C
※降雨の影響で軽め馬場でスタートも、ペース次第で逃げも差しもあり脚質的な偏りは感じず。内ラチ沿いは避けつつも、3コーナー付近からインをスルスル通って好走するシーンも。
3月18日・笠松「−0、6」BC
3月20日・笠松「−0、8」BC
3月21日・笠松「−0、8」BC
3月22日・笠松「−0、8」C
※内外の差がない分、外を回る差し馬には地力や展開利が必要に。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。