不発続きですが、ジンわり良化ムードと感じます。展開と仕掛けのタイミングが噛み合えば激走のシーンもありそう。

※６番が勝つ期待度１５％３着以内なら期待度５０％
６から２、１０本線。押さえ３、４、５。
(まず６からの馬単・馬連を)

★馬場状態は！？
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
内目をロスなく回る先行馬の前残りが目立ちますが、能力差や展開利があれば差し馬にもチャンスありそうです。

同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違いますので、比較の際には推定ですが下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。

最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。

『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
３月１４日・名古屋「−０、１」ＡＢ
３月１５日・名古屋「−０、５」ＡＢ
３月１６日・名古屋「−０、８」Ｂ
３月１７日・名古屋「−１、０」Ｂ
※内ラチ沿いがベストポジション。逃げ馬と最内を立ち回ったお馬さんの好走多発。外を回る差し馬には厳しい馬場に。

３月２１日・笠松「＋１、４」ＣＤ
３月２２日・笠松「＋１、９」Ｄ
３月２３日・笠松「＋１、８〜＋１、５」Ｃ
３月２４日・笠松「＋１、５〜＋０、９」Ｃ
※降雨の影響での馬場差やペースが結果に反映するシーンも目立ちましたが、脚質による極端な偏りはない馬場で推移。

３月２７日・名古屋「−１、２」Ｂ
３月２９日・名古屋「−１、１」ＡＢ
３月３０日・名古屋「−１、０」Ｂ
３月３１日・名古屋「−１、０」Ｂ
※前開催同様、逃げ馬と好位の内目からの好走多発。上りがかかる展開になれば３着に差し馬が届いて波乱にも。

４月５日・笠松「＋１、９」Ｃ
４月６日・笠松「＋２、１」Ｃ
４月７日・笠松「＋０、７」Ｃ
※３月３０日、コース全周に砂の補充があり。タイムが速くなった７日は降雨の影響。ペース次第の結果が多かったですが、好位の外目がベストポジションに。

Ａ逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
Ｂ基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
Ｃ逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
Ｄ逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
Ｅ絶対的に差し馬が有利の馬場。
(ＢとＣの中間のような馬場の場合、ＢＣと表記します)

※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「（前半）〜（後半）」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」から推定したものであることをご了承ください。

ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。