南部杯-過去10年データとポイント-

1番人気【6-2-1-1】複勝率90%
2番人気【2-4-2-2】複勝率80%
3番人気【0-0-1-9】複勝率10%
※8番人気以下は複勝率0%

6枠と7枠が過去10年で4勝。8枠が1勝と外枠が優勢。

4コーナー7番手以下の馬は過去10年【0-0-0-85】複勝率0%

ゴールドアリュール産駒は過去10年【5-1-1-10】複勝率41.2%
該当馬：7番サンライズノヴァ


母父フレンチデピュティ産駒は過去10年で0勝ながら、2着、3着で穴をあけている血統。
【0-2-2-9】複勝率30.8% 複勝回収率108.5%

2017年ノボバカラ2着(7番人気)
2020年モジアナフレイバー3着(7番人気)

該当馬：8番ヘリオス

前走「プロキオンS」組は過去10年【3-1-2-4】複勝率63.6%
該当馬：7番サンライズノヴァ

前走「かしわ記念」組は過去10年【2-1-1-3】複勝率57.1%
該当馬：1番ソリストサンダー


前走「かしわ記念」組は過去10年【2-1-1-3】複勝率57.1%
該当馬：1番ソリストサンダー



前走「1400m」組が好走。過去10年【4-4-5-23】複勝率36.1%
該当馬：8番ヘリオス 15番シャマル　16番エアスピネル



◎4番カフェファラオ
2021年・2022年フェブラリーステークス2連覇。条件は縛られるがワンターンの1600m戦では無類の強さ。同じワンターンの盛岡1600m戦で当日渋った馬場なら最高のパフォーマンスが期待できる。ここは素直にこの馬を応援したい。


〇8番ヘリオス
上記で記載した通り、前走「1400m」組＋母父フレンチデピュティ産駒。ワンターンの東京ダートで最高のパフォーマンスを見せており、今回の条件替わりはプラスに働きそうだ。距離にやや不安はあるが、休み明けも苦にしないタイプでスピードタイプが活躍する盛岡だけに妙味も狙って2番手評価。

▲9番アルクトス
南部杯2連覇中と実績と適性は抜群ながら、フェブラリーステークス以来の出走がどうか・・・本音を言えば一戦挟んで出走してほしかった。

△15番シャマル
☆1番ソリストサンダー

地方馬で人気になりそうな、6番イグナイダーは時計勝負の盛岡では条件も合わずある程度人気するので消し。