【ワイドな男子！】帝王賞(G1)(4上) 2022年6月29日大井11R の地方競馬予想

ワイドな男子！の予想

11R

帝王賞競走: 6月29日(水) 20:10 大井ダ2000m

予想印
	9メイショウハリオ(5人気)
	8テーオーケインズ(1人気)
	2オメガパフューム(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	9	メイショウハリオ	5人気(19.2倍)
2	6	チュウワウィザード	3人気(7.5倍)
3	2	オメガパフューム	2人気(3.8倍)
4	8	テーオーケインズ	1人気(1.5倍)
5	7	クリンチャー	4人気(10.9倍)
6	3	ノンコノユメ	6人気(33.8倍)
7	1	スワーヴアラミス	8人気(78.1倍)
8	4	ネオブレイブ	9人気(207.8倍)
9	5	オーヴェルニュ	7人気(54.1倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
ワイド(流し)	軸 9 相手 28 2通り各5,000円払い戻し 2-9：5,000円x6.2倍=31,000円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
31,000円	+21,000円

見解

ウマい!0

ワイドの特性を生かした2点で勝負！

普段は「ばんえい」かつ「ワイド」馬券を中心に予想を提供していますが、9頭立てとなった今年の帝王賞は、ばんえいで培ったメソッドが生きてきそう。しっかりワイド少点数で仕留めたいと思います。

帝王賞は直近5年で4歳が4勝、5歳が1勝と、勢いのある馬が優勢なレースで、4歳馬のいない今年は、8枠に入った5歳馬2頭が中心。
ここは、直近4戦でJRA重賞2勝と充実一途の⑨メイショウハリオに期待します。調整過程も順調で、まさに“伸びしろ”しかない現状。
逃げる⑦クリンチャーを大本命⑧テーオーケインズが追う流れが見込まれ、その2頭をみる形で追走できそうな並びは理想的。平安Sの0.8秒差は確実に詰まるとみて、この馬を軸とします。

相手は当然⑧テーオーケインズが有力。今後のダート界を背負っていく存在で、普通に走ればまず好勝負でしょう。メイチの仕上げとはいかないかもしれませんが、それでも馬券内は確保してくれるはず。

配当妙味を考えて②オメガパフュームにも流したい。朝の段階で下限オッズが10倍を超えており、ここから多少下がったとしても、十分に甘いオッズに思えます。

⑧テーオーケインズとの組み合わせで投資額＋αを確保しつつ、②オメガパフュームとの組み合わせでの大回収狙い。万が一、⑧テーオーケインズが苦しむ展開になっても、ワイドであればリスクヘッジが効いています。