勝機到来!
4番を中心視します。
ここ2走は相手関係が厳しい中、見せ場はありました。
条件が緩和されたここは、自らペースを握って押し切
れると考えます。
※4番が勝つ期待度60%3着以内なら期待度85%
4から6、3本線。押さえ7、8、1。
(最新の日馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
個々の能力や展開ひとつで差し馬も届く偏りの少ない
馬場に感じます。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
10月26日・笠松「−0、5」B
10月27日・笠松「−0、6」BC
10月28日・笠松「−0、6」B
10月29日・笠松「−0、6」B
※開催を通して、能力差が大きかったり展開が向かな
い限り差し馬の出番が少なく、逃げ先行馬に有利な馬
場でした。
11月1日・名古屋「+0、2」BC
11月2日・名古屋「+0、2」BC
11月4日・名古屋「+0、2」BC
11月5日・名古屋「+0、4」BC
※10月31日に「3コーナーから4コーナー付近」
に砂の補充あり。基本的には逃げ先行馬が有利でも、
能力差や展開ひとつで差しも届く馬場でした。
11月8日・笠松「−0、2」CD
11月10日・笠松「+−0、0」C
11月11日・笠松「+−0、0」C
11月12日・笠松「+0、2」BC
※前開催時より少し時計を要し、逃げも差しも決まる
偏りが少ない馬場でした。
11月15日・名古屋「+0、2」B
11月16日・名古屋「+0、2」BC
11月17日・名古屋「+0、2」BC
11月18日・名古屋「+0、2」BC
11月19日・名古屋「+0、4」C
※11月14日に「1コーナーから2コーナー付近」
に砂の補充あり。名古屋らしくスローペースが多く、
逃げ馬の前残りが目立ちましたが、能力差があったり
展開が向けば差し馬も浮上してました。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。