中央・地方をまたいだ血統研究家。1993年のダービーを現地で観戦、ウイニングチケットと柴田政人の勝利に感銘を受けるだけでなく、有馬記念を牝馬で初めて勝ったスターロッチにつながる牝系にあらためて注目。一念発起し、血統研究の道を志す。
※2022年6月1日より、下記の改善を行いました。提供レースの絞り込みや券種の変更も行っております。
【血統的な判定方法の変更】
これまでは血統的に得意なコースで走る馬を予想の軸としていましたが、前走のコースとの比較で評価するように変更しました。
例えばディープインパクト産駒が東京競馬場の芝コースが得意だとすると、前走、東京競馬場の芝で惨敗した馬が今回も東京競馬場の芝で走った場合、好評価にするのはおかしいと考えたからです。ディープインパクト産駒が中山競馬場ダートが苦手だとした場合、前走、中山競馬場ダートで惨敗して、今回東京競馬場の芝で走ると言うような場合のみに高評価にします。
競馬場、トラック毎に種牡馬確率を計算して、前走の種牡馬別確率が10%で今回が20%でプラス材料となる場合、「20%←10%」とコメント欄に表記します。
【初トラック挑戦】
初めての芝戦、ダート戦に出走する馬が、激走して高配当を出すことがしばしばあります。この馬は芝戦向きである、ダート戦向きであるなどは、実際に調教で乗っている調教師や厩務員でさえわからないのです。そこで初めての芝戦、ダート戦に出走する馬をすべておさえて高配当を狙います。ただし初出走馬は含めません。
【初ブリンカー】
ブリンカーを装着すると集中力が増して、いきなり激走することがあります。そこで初めてブリンカーを装着する馬をすべておさえて高配当を狙います。ただし初出走で、既にブリンカーを装着している馬は含めません。
【距離短縮】
前走より走破距離を短縮して出走した時に、スタミナ、集中力が持って、いきなり好走する馬を狙う為に距離短縮馬をすべておさえます。
【馬番の考慮】
競馬場、コース毎に1着になる馬番別の確率を計算して予想に考慮します。
【騎手の考慮】
競馬場、コース毎に1着になる騎手別の確率を計算して予想に考慮します。
【予想レース絞り込み】
障害戦、ばんえい競馬では血統の影響がありませんので予想しません。新馬戦など初出走馬が多いレースも前走との比較が出来ないので予想しません。平均過去3走程度走ったレースのみ予想します。
【馬券種類の変更】
3連単より3連複の方が控除率が少ないので、馬券種類を3連単から3連複フォーメーションに変更し回収率向上を狙います。基本となる能力値は低いが初トラック、初ブリンカー、距離短縮となる馬はすべて3着付けに設定します。
11月24日(日) 佐賀7R ダ2500m
11月24日(日) 水沢12R ダ2500m
11月24日(日) 高知11R ダ1400m