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馬場虎太郎の予想

11R

天皇賞(秋)

10月27日(日) 15:40 東京 芝2000m
予想印
9ダノンプレミアム(3人気)
2アーモンドアイ(1人気)
10サートゥルナーリア(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 アーモンドアイ 1人気(1.6倍)
2 9 ダノンプレミアム 3人気(9.5倍)
3 5 アエロリット 6人気(20倍)
4 6 ユーキャンスマイル 7人気(40.6倍)
5 14 ワグネリアン 4人気(18.7倍)
6 10 サートゥルナーリア 2人気(3.4倍)
7 4 スワーヴリチャード 5人気(19.1倍)
8 15 ウインブライト 12人気(148.9倍)
9 3 ケイアイノーテック 14人気(257.8倍)
10 8 マカヒキ 8人気(53倍)
11 11 ゴーフォザサミット 16人気(406.1倍)
12 7 スティッフェリオ 11人気(145.1倍)
13 1 カデナ 10人気(126倍)
14 16 アルアイン 9人気(67.9倍)
15 13 ランフォザローゼス 13人気(150.9倍)
16 12 ドレッドノータス 15人気(296.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
9
相手
2
1通り 各6,000円 払い戻し 2-9:6,000円x9.2倍=55,200円
馬連(流し)
9
相手
10
1通り 各1,500円
馬単(1着流し)
1着軸
9
相手
2
1通り 各1,000円
馬単(1着流し)
1着軸
9
相手
10
1通り 各500円
3連単(フォーメーション)
1着
9
2着
2
3着
10
1通り 各700円
3連単(フォーメーション)
1着
9
2着
10
3着
2
1通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
55,200円 +45,200円

見解

近走トラックバイアスによる巻き返し

想定馬場コンディション「稍軽い〜軽い」
想定トラックバイアス「 ・ 」

土曜の東京芝は前日の雨量が非常に多かったにも関わらず、軽めの馬場コンディションに回復。
今開催の東京芝は例年と比べても路盤の状態良く、水捌けに関しても抜群に良い。日曜にはさらに軽い馬場コンディションが想定される。

過去4回の天皇賞秋が馬場コンディション「軽い〜稍軽い」で行われたのは2015年と2018年。どちらの年もトラックバイアスは「内有利」と判定。
スタートからコーナーまでの距離が近いコース構造もあって内枠、内を通るほうが若干有利なのは間違いないが、この2回では6枠より外の馬も多数好走。枠順によるパフォーマンスへの影響は小さく、能力差を覆すほどの偏りはみられない。
近年の天皇賞秋が軽い馬場コンディションで行われた場合、コース取りや位置取りはそれほど問われず、どの馬も全力を出しやすい馬場状況になっている。

土曜に東京芝で行われた古馬混合戦も3着内に好走したのは全て4番人気以内。3番人気以内は全て4着以内だった。

この馬場状況であれば、"今回のトラックバイアスでどの馬が恵まれるか"よりも"今回までのトラックバイアスで力を出せていないのはどの馬か"を重視したい。

◎ダノンプレミアムは前走トラックバイアス「内・超前」。当日は超高速馬場で、内を通る馬が有利。さらにレースも馬場コンディションを考えるとスローペースで、後方からは物理的に届かない状況になった。
外枠からのスタート直後に前をカットされる不利はあったが、これがなかったとしても馬場状況を考えると好走するのは厳しかっただろう。最後は騎手も無理をさせておらず、内容を悲観する必要は全くない。
これまで負けている2戦は前走の安田記念と4走前のダービー。
ダービーは最内枠。馬場状況的には内を通るほうが有利。しかし、この馬にとっては不利だった。距離の不安もあったのか、内を追走させ終始前に壁をつくる形。跳びが大きい馬なので、瞬時に反応するのは難しく、直線で前があいたのはゴール直前。内を走ることで距離のロスはなかったが、馬自身の走るストライドをロスしたことにより、パフォーマンスを落としてしまった。
負けた2回とも敗因がハッキリしており、まだ底をみせていない。

馬場派
  • 馬場虎太郎
  • 売れ筋No.58
  • 回収率TOP165
売り上げ
58
回収率
0%
的中率
0%
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