本命は、ホシフルドヒョウ

前走は、スタートはやや遅れたが、少し出して前に行って2番手から追走。
直線に入るところで、少し逃げ馬に差を広げられて、その差をラスト1Fで少しだけ盛り返すのが精一杯の2着。

9.2 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 12.8

水が浮くような不良馬場で前が有利ではあったが、福島1150mで変わり身を見せた。

2走前の東京1400mでは、直線に入って残り400mまではいい手応えの2番手だったが、残り250mくらいから遅れだして8着（勝ち馬と1.2秒差）。
あの止まり方から距離短縮がプラスになると考えていたが、しっかり変わり身を見せて、行くだけ行って粘る持続力の新味を見せた。

今回は同条件で、雨の影響が残る馬場。
1150mも2回目なので、流れの慣れから追走も楽になるはず。

前走は、スタートで少し遅れたが、いつもはスタート、二の脚ともに速い馬。
リネンアリスと同じくらいに出して行って、逃げるか2番手からの押し切りを期待する。


相手は、

ここ2戦は、直線でのトップスピードの速さで少し遅れて、ゴール前で盛り返す内容。
コーナーで緩む新潟1200mで対応できる瞬発力があり、中山1200mでも粘れる持続力もあるが、抜けていいところがないので少し足りない結果が続いている。
この条件だと前の脚が止まってくれないと勝つまでは難しいマイネルナイペス

前走は、ハナ争いを外で見ながら4番手から追走。3コーナーから前に並びかけて行って、直線で先頭になったがラスト1Fで脚が鈍って3着。
前に行くと最後少し脚が鈍るが、馬券圏内争いなら残り目あるゼネラルヴィント

前走は、スタートは速かったが、内の馬を行かせて4番手から追走。
4コーナーで外に出す時に、水の浮いていた馬場を気にしたようで減速してしまって一気に遅れてしまった。
前走の行き脚なら、今回は逃げられてもいいので、逃げる競馬ができたら面白いリネンアリス

まで。