・ダノンプレミアム 金鯱賞は復帰初戦を心配も貫禄勝ち。5勝は全て寒〜暖で上げる
・グァンチャーレ この舞台は重賞とオープン2勝、昨年は離された6着も今年はローテが異なる。暖〜暑4連対
・ケイアイノーテック G1マイルCは涼→暑の気候替りでの激走。季節変わりに注目。暖〜暑で2勝、着外5回中4回が寒〜涼。G1制覇の気候に近い
・インディチャンプ 3連勝は酷暑→寒→涼、季節不問。前走高速決着のなか重賞勝ち、開幕週の京都で楽しみ
・モズアスコット 暖〜酷暑[4-3-0-2]これからの季節がベスト。昨年は1分31秒台の決着を2着。ただ、スローでは取りこぼし目立つのが気懸り
・ストーミーシー 中枠より内枠に好走集中、絶好の最内。更に10頭以内の少頭数のレースでは4.5.2.1着。暖〜暑6連対
・パクスアメリカーナ 4勝はいずれもハイペースなど淀みのない流れ、過去そんな展開が多いレースですが、今回はスロー必至か
気候 着順 人気 馬名 暖 暑・酷暑
2009 暖 1 1 スーパーホーネット [7・0・1・6] [0・0・0・0]
2 3 カンパニー [1・0・1・9] [1・1・0・2]
3 9 スマイルジャック [1・2・0・1] [1・0・0・0]
2010 暖 1 3 リーチザクラウン [0・1・0・2] [0・1・0・0]
2 6 トライアンフマーチ [0・2・0・2] [0・0・0・1]
3 5 キャプテントゥーレ [2・0・0・2] [1・0・1・1]
2011 暖 1 7 シルポート [3・2・0・3] [2・1・1・7]
2 14 クレバートウショウ [2・0・0・1] [1・1・0・3]
3 1 ダノンヨーヨー [3・2・1・1] [1・0・0・0]
2012 涼 1 3 シルポート [4・3・0・5] [2・1・1・7]
2 6 ダノンシャーク [1・0・1・0] [0・1・0・0]
3 7 コスモセンサー [2・0・1・5] [0・0・0・6]
2013 寒 1 5 グランプリボス [2・1・0・4] [2・0・0・0]
2 8 サンレイレーザー [1・0・0・3] [1・0・0・4]
3 3 ダノンシャーク [1・0・1・2] [0・2・0・0]
2014 暖 1 3 ワールドエース [0・0・0・0] [0・0・0・1]
2 1 フィエロ [0・1・0・0] [2・0・0・0]
3 2 エキストラエンド [0・0・0・1] [3・0・1・2]
2015 暑 1 8 レッドアリオン [1・0・1・3] [1・2・0・2]
2 5 サンライズメジャー [1・1・2・1] [1・1・0・0]
3 1 フィエロ [1・2・1・1] [2・0・0・0]
2016 暖 1 3 クルーガー [0・0・1・0] [1・0・0・1]
2 5 ダノンシャーク [1・0・3・7] [0・4・0・0]
3 11 クラレント [3・1・2・4] [3・0・1・3]
2017 暖 1 2 イスラボニータ [2・1・3・2] [0・2・0・0]
2 1 エアスピネル [0・0・1・1] [1・0・0・2]
3 7 ヤングマンパワー [0・0・0・3] [2・0・2・0]
2018 暑 1 4 サングレーザー [2・1・2・0] [2・0・0・0]
2 2 モズアスコット [1・0・0・0] [1・1・0・2]
3 1 エアスピネル [0・1・1・2] [1・0・0・3]
※成績は中央に限ります。
・過去10年の勝ち馬(10頭)
寒=3連対以上 5頭/10頭
涼=3連対以上 3頭/10頭
暖=3連対以上 6頭/10頭
暑・酷暑=3連対以上 3頭/10頭
・過去10年馬券圏内に入った馬(30頭)
寒=3連対以上 13頭/30頭
涼=3連対以上 8頭/30頭
暖=3連対以上 10頭/30頭
暑〜酷暑=3連対以上 6頭/30頭
・勝ち馬では、10頭中6頭が暖で3連対以上の成績を残している。
・馬券圏内では、30頭中13頭が寒で3連対以上の成績を残している。
・激走馬は、過去10年間で10頭と、平均して1年に1頭となっている。
8番人気以下での激走馬5頭中4頭が暖〜酷暑で4連対以上を挙げている。
2016年 11番人気3着 クラレント 暖〜酷暑[6・1・3・7]
2011年 14番人気2着 クレバートウショウ 暖〜酷暑[3・1・0・4]
2008年 8番人気1着 レッドアリオン 暖〜酷暑[2・2・1・5]
2009年 9番人気3着 スマイルジャック 暖〜酷暑[2・2・0・1]
・人気馬に大きな傾向は見られず、
激走馬では暖〜酷暑で好成績を残した馬に注目。