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棟広良隆の予想

11R

愛知杯

1月26日(土) 15:25 中京 芝2000m
予想印
5ワンブレスアウェイ(8人気)
11ノームコア(1人気)
8ランドネ(4人気)
9ウラヌスチャーム(3人気)
1レッドジェノヴァ(2人気)
2レイホーロマンス(7人気)
6レイズアベール(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 ワンブレスアウェイ 8人気(31.8倍)
2 11 ノームコア 1人気(3倍)
3 8 ランドネ 4人気(7.7倍)
4 9 ウラヌスチャーム 3人気(5.9倍)
5 4 コルコバード 6人気(11.4倍)
6 1 レッドジェノヴァ 2人気(3.6倍)
7 2 レイホーロマンス 7人気(19.8倍)
8 6 レイズアベール 5人気(10.1倍)
9 13 ウスベニノキミ 10人気(41.8倍)
10 7 スカーレットカラー 9人気(40.6倍)
11 3 ティーエスクライ 13人気(216.6倍)
12 12 エテルナミノル 11人気(54.6倍)
13 10 ヤマニンエルフィン 14人気(229.6倍)
14 14 キンショーユキヒメ 12人気(93.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
511
500円 払い戻し :500円x46.0倍=23,000円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
8911
馬3
1267891112
18通り 各100円 払い戻し 5-8-11:100円x90.1倍=9,010円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
8911
馬3
1268911
12通り 各100円 払い戻し 5-8-11:100円x90.1倍=9,010円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
8911
馬3
18911
6通り 各200円 払い戻し 5-8-11:200円x90.1倍=18,020円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
811
馬3
1267891112
13通り 各100円 払い戻し 5-8-11:100円x90.1倍=9,010円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
811
馬3
1268911
9通り 各100円 払い戻し 5-8-11:100円x90.1倍=9,010円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
811
馬3
18911
5通り 各200円 払い戻し 5-8-11:200円x90.1倍=18,020円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
811
馬3
8911
3通り 各200円 払い戻し 5-8-11:200円x90.1倍=18,020円
3連複(フォーメーション)
馬1
5
馬2
811
馬3
811
1通り 各300円 払い戻し 5-8-11:300円x90.1倍=27,030円
3連単(フォーメーション)
1着
11
2着
5
3着
189
3通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
11
2着
189
3着
5
3通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
140,130円 +130,130円

見解

主力馬9頭の詳細を徹底説明! 今の中京の馬場レベルを味方に出来る馬を狙い撃つ!!

5番ワンブレスアウェイ
4走前のマーメイドSでのクビ差・<2>着が、今回と同じ重い芝の二千。1.59.1と優秀な時計面からも、今の良好な中京の馬場レベルは味方になります。そして、2走前のオクトーバーSは不得意な軽い芝での瞬発力勝負の流れになりながら牡馬相手に0.2秒差・<3>着と馬券に絡んでおり、力を付けているのが分かります。前走のエリザベス女王杯にようにまだゲート難が残っておりそれを見せてしまうと厳しいですが、スタートを決めることが出来ればチャンスは十分あります。

11番ノームコア
紫苑Sで強いレースを見せながら秋華賞は回避。エリザベス女王杯は、0.6秒差・<5>着でしたが、メンバーレベルを考えると上々の結果と言えます。レッドジェノヴァには0.1秒遅れをとりましたが、距離が二千に短縮することはこちらに分があります。また、紫苑Sの内容から直線の急坂を味方にすることが出来ますし、重い芝も問題ないでしょう。アタマの妙味があります。

8番ランドネ
紫苑Sではノームコアに0.6秒差を付けられての<3>着でしたが、続く秋華賞でも0.6秒差・<6>着と善戦し、前走の修学院Sは条件クラスでのクビ差の辛勝とはいえしっかり勝ち上がりました。差し脚質が多い組み合わせで、先行力が生きる展開が予想出来るというのが今回の注目点です。粘り込むシーンがあっていいでしょう。

9番ウラヌスチャーム
3走前のローズSは前々で運んだ方が有利な上がりの早い競馬。自身33.2秒と優秀な末脚は使っていますが、0.4秒差・<5>着が限界でした。そこから1000万以下クラス→1600万以下クラスと連勝。二四・二二という距離からももっと長い距離の方がベターに映りますが、前述のローズSが千八。二千あれば問題ないでしょう。重賞になりますが、牝馬同士で斤量利のあるハンデ戦。今の勢いに注目する価値は十分あります。

1番レッドジェノヴァ
4走前はまだ1000万以下クラス。そこから準OPクラスを連勝し、続く2走前の京都大賞典ではサトノダイヤモンドの0.1秒差・<2>着と大健闘を見せました。前走のエリザベス女王杯では<4>着と馬券圏内を外してしまいましたが、スタートでの出遅れがありながら前述のノームコアに先着しています。3走前は二千で勝っていますが、2.04.4とかなり時計を要しています。4走前の勝利が二六、ここ2走が二四・二二だっただけに、二千の距離は忙しく感じます。そこがポイントとなります。

2番レイホーロマンス
前走の牡馬混合の中日新聞杯で<4>着。0.8秒と着差は大きいですが、<3>着のストロングタイタンからは0.1秒差です。昨年のこの愛知杯では0.1秒差・<2>着と好走しており、中京コースの相性の良さが窺え知れます。追い込み一辺倒で、もう少し低い馬場レベルの方がベターではありますが、昨年よりも1キロ増の52キロで牝馬限定戦ならば注意しなければいけないでしょう。

6番レイズアベール
前走は1000万以下クラスだったとはいえ、なかなか高いメンバーレベルでした。その中でエッジースタイルが大逃げを打ち押し切り濃厚の流れの中、後方7番手から差し切った内容は強いものでした。前走と同じ重い芝の二千ですし、格上挑戦とはいえ50キロという軽ハンデで出走が叶う利は注目に値するものです。『使った後は更に良化。』という陣営からのコメントがありますし、ここでも注意したい存在です。

7番スカーレットカラー
5・4走前に見どころがあります。超強力メンバーだったチューリップ賞・桜花賞で1.0秒差・<7>着、0.7秒差・<8>着ならば悪くありません。レース振りからはマイルよりも距離が延びた方が良さそうに映りますし、重い芝で直線に急坂があるという点が阪神と中京では共通しています。前走の逆瀬川Sは0.4秒差・<4>着止まりでしたが、かなりのSペースの流れが応えました。51キロの軽ハンデを味方にしての出番に少々注意を。

12番エテルナミノル
昨年のこのレースの覇者。これまでのベストパフォーマンスに違いなく、その舞台に戻ってくることはプラス材料以外にあり得ません。ただ、近走内容が案外。5走前の函館記念ではハンデ戦だったとはいえ強力な牡馬相手に<3>着とする大健闘を見せましたが、その後の内容にあまりにも見るべきところがありません。前走の大敗はダートを試されたことに尽きますが、2走前のこの舞台の中日新聞杯でもレイホーロマンスに0.5秒差を付けられています。拠り所は、中間の攻め馬が抜群であること。CWでの好調教が目に付くだけに、それによる変わり身に多少注目します。



※掲載レース以外に関しては、全レース予想の公式HP【ムネヒロネット】をご参照下さい。

馬場派
  • 棟広良隆
  • 売れ筋No.106
  • 回収率TOP21
売り上げ
106
回収率
115%
的中率
25%