まぐの予想
| 15ビッグドリーム(1人気) | |
| 11ドナカルナバル(4人気) | |
| 13フレッシュラン(3人気) | |
| 4ワンダラー(2人気) | |
| 6サマースイートピー(6人気) | |
| 7モリノレッドスター(5人気) | |
| 12オセアエクスプレス(9人気) | |
| 16スミレファースト(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | ワンダラー | 2人気(3.1倍) | |
| 2 | 15 | ビッグドリーム | 1人気(2.9倍) | |
| 2 | 16 | スミレファースト | 11人気(89.7倍) | |
| 4 | 12 | オセアエクスプレス | 9人気(51.9倍) | |
| 5 | 9 | アルジェンタージョ | 10人気(69.9倍) | |
| 6 | 6 | サマースイートピー | 6人気(18.6倍) | |
| 7 | 3 | タッカージーティー | 7人気(22倍) | |
| 8 | 13 | フレッシュラン | 3人気(7.1倍) | |
| 9 | 1 | エリンアキレウス | 16人気(389.3倍) | |
| 10 | 11 | ドナカルナバル | 4人気(7.5倍) | |
| 11 | 8 | グラスブランシュ | 8人気(40.1倍) | |
| 12 | 7 | モリノレッドスター | 5人気(7.8倍) | |
| 13 | 10 | アオカミ | 15人気(257.5倍) | |
| 14 | 5 | ベルウッドウズメ | 13人気(221.6倍) | |
| 15 | 2 | トロピカルヒーロー | 14人気(253.4倍) | |
| 16 | 14 | ニシノクラウン | 12人気(112倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連複(フォーメーション) |
7通り 各1,000円
|
| 3連複(フォーメーション) |
5通り 各500円
|
| 3連複(通常) |
11−13−15
500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
あまり速い馬がおらず、逃げ候補のタッカージーティー陣営は「ひと息で走ってしまうので終いが甘くなる。今回は後ろから終いに脚を使えるよう練習させる。次につながれば」と述べています。横山典弘騎手を配してきたので、後方ポツンの可能性は低くないでしょう。
外枠の先行馬を中心に。
◎15.ビッグドリーム
前々走はドラゴンウェルズの勝ったハイレベル戦で2着。
前走は素直に評価すべきでしたが、ダート初戦の3走前の物足りなさを理由に軽視してしまう形に。
その前走は600m通過33.8秒のHペース。先団で流れに乗り、勝ったモンドプリュームと本馬がよく伸びて、L2は12.7-12.5の加速ラップでまとめました。
こちらも相当に強く、ルメール騎手も合っているのでしょう。
前走通りに走れれば。
上位3頭の印を迷いましたが、中でもこの馬が一番外枠。他の2頭よりもほぼ確実に先行できるだろうということで本命にします。連軸という評価です。頭の可能性ならドナカルナバル、配当妙味ならフレッシュラン、という印象で。
◯11.ドナカルナバル
1.2戦目もハイレベルでしたが、前走が特に優秀。600m通過35.4秒のSペースで、外から押して先行。
3.4角の手応えは抜群で、追い出しを待つ余裕がありました。直線で追い出すと、楽に2馬身半千切りました。L2は11.9-12.1の余力ラップに。先行しながら上がり最速の36.0秒をマーク。
時計は1.11.4で、持ち時計なら更に上の馬がいますが、スローから余力ラップでまとめたことに大きな価値があります。
ここも先行して差す競馬が叶いそうで。
▲13.フレッシュラン
前走は鞍ズレで度外視。前々走・昇竜Sはインの好位で運べましたが、1F長い&相手が強すぎて。残り100m付近で急失速。3走前の世代限定1勝クラスは1.11.4の勝ち時計エも優秀ですが、L2の12.1-12.4がかなり優秀。600m通過34.6秒の遅めのペースも、後半を速くまとめて好時計にしたのだから価値は高くて。
☆4.6.7.12.16
4.ワンダラーの前走は1.10.8の好時計勝ち。さすがに終いは12.8秒まで減速しましたが、本馬は12.6秒程度でまとめているはず。
6.サマースイートピーの前走はL2が12.2-12.4。減速が少ないレースに。最内枠で出負け。押してリカバー。600m通過34.9秒と遅くなりましたが、内目から差し切り。まだ余力はあるはずで。
7.モリノレッドスターの前走はL2が11.9-12.5。内枠から微妙な出でしたが、促して2番手へ。直線での手応えも十分で、残り200m手前から追い出すと6馬身差の圧勝。初ダートでしたが、ダート適性が相当に高くて。
12.オセアエクスプレスの前走は芝で参考外。前々走は出負け。超高速ダートで後ろから届くレースにはならず。3走前は600m通過34.4秒。不良の東京ダートだったので、そこまで速くなかった模様。伸びずバテず、流れ込んだだけですが、1200mの方が良いタイプでしょう。2勝クラスだと力で微妙に劣る感じですが、4走前はこのコースで2着。枠も良く、カバーしておいても。
16.スミレファーストは中山ダート1200mで未勝利勝ち。当時のラップや時計では足りませんが、4歳を迎えた今、当時以上のパフォーマンスを出せる可能性も。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。