まぐの予想
| 13マンマリアーレ(7人気) | |
| 11ムルソー(1人気) | |
| 10ハビレ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | ムルソー | 1人気(2.5倍) | |
| 2 | 4 | ジャスパーロブスト | 3人気(4.9倍) | |
| 3 | 14 | ブレイクフォース | 5人気(12.2倍) | |
| 4 | 10 | ハビレ | 2人気(4.1倍) | |
| 5 | 13 | マンマリアーレ | 7人気(22.3倍) | |
| 6 | 7 | ゼットリアン | 4人気(8.3倍) | |
| 7 | 3 | カンピオーネ | 10人気(63.2倍) | |
| 8 | 15 | アピーリングルック | 8人気(22.9倍) | |
| 9 | 9 | フタイテンロック | 11人気(88.8倍) | |
| 10 | 12 | サンマルパトロール | 15人気(305.5倍) | |
| 11 | 5 | キョウエイブリッサ | 6人気(19.3倍) | |
| 12 | 1 | ワールドタキオン | 13人気(129.2倍) | |
| 13 | 6 | ヒューゴ | 14人気(221倍) | |
| 14 | 8 | キタノリューオー | 12人気(114.2倍) | |
| 15 | 2 | ノーブルゲイル | 9人気(46.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
11−13
2,000円
|
| ワイド(通常) |
11−13
6,000円
|
| ワイド(通常) |
10−13
2,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
先週の中山ダートはかなりの好時計が出ていました。月曜は5.7%まで含水率が下がりましたが、それでも好時計が出るような馬場。雨の影響が残るであろう土曜は先行有利でしょう。
ここはあまりテンの速い馬も多くはありません。
◎13.マンマリアーレ
前走・ブリーダーズGCは600m通過37.1秒のHペース。ダブルハートボンドが逃げて、オーサムリザルトが2番手へ。マンマリアーレはこの2頭を追って外3番手へ。ただ、ペースが速くて、向正面で早くもステッキが入っていました。実力馬に付いていかなかったライオットガールが大金星。
マンマリアーレもいつの間にか、オーサムリザルトと1馬身のところまで盛り返していました。
前々走・名鉄杯は出負け気味に出ると後方のまま。上がり37.2秒は使っていますが、陣営は「名鉄杯はずっと張り気味で走っている感じでした。左回りは今ひとつだと乗り役さんが言っていました」と述べていたほど。得意の中山なら変わってくることができるはず。
アリエスSは1.51.9の好時計で勝ちながら、終い12.2秒の超好ラップで大楽勝。勝負になるはずなので、得意の中山で期待して。
◯11.ムルソー
前走・総武Sはまさか馬券内を外すとは……と驚きの敗戦。
今回、陣営は「2週前の時点ではまだ重かったのですが、ジョッキーが跨った先週の追い切りでグンと上向いてきました。久々が鍵ですが、集中力を高める意味で今回は馬具も工夫してみます。能力を発揮できれば」と述べています。
その前走は内枠も良くなかった印象。被されるのを嫌い、ルメール騎手も出していく形に。1000m通過61.5秒もHペース。3.4角の手応えが非常に良く、直線でも一度は完全に抜け出しました。そこから止まったのは強気の競馬をした影響でしょう。今回は11番枠。今回は無理することなく、前に付けられるでしょう。楽な展開に持ち込み、先行して押し切る……!
▲10.ハビレ
強いのは承知ですが、乗り難しいタイプでもあります。その点、モレイラ騎手はプラス。前走はやや躓くような格好で出て後方から。1000m通過61.0秒&ペプチドソレイユがマクり。それでも前が有利でした。3.4角で外を回されてしまい、5着まで。中山は得意な方で、総武SはHペースになって2着に差し込み。ポルックスSは1000m通過63.5秒のSペースで、外枠を生かして早めに進出。前に届かずも2着確保。展開が合わないと思いますが、モレイラ騎手が非常に怖く、押さえておきたいと思います。
他馬について。
4.ジャスパーロブスト:前走・BSN賞は最内枠から楽にハナへ。1000m通過61.5秒ならオープンならそう苦しくもないペースか。そのまま逃げ切りましたが、相手もそう評価できず、戦前から展開に恵まれるという見立てでした。タフな中山ダート1800が初になるのは不安で。
7.ゼットリアン:前走・名鉄杯はやや出負け気味に出て、後方から。Hペースになりそうなメンバー構成。1000m通過62.3秒なら思ったよりも速くならず。位置取り不利になった形ですが、直線は届かないかという位置から猛追。終い13.2秒と前が止まったからこその豪脚ではありました。ハイレベル戦だった3走前のレグルスSで馬券を外したように、トップクラス相手では厳しい印象で。
【自信ありプロファイル】
回収重視型
【自信・不安のポイント】
マンマリアーレは明らかに足りるのに、ここ2戦の凡走で人気落ち。中山なら堅実。雨や時計の出方から前有利という想定なので、ムルソーを信頼。前走は内枠が響いた負けで。
不安はマンマリアーレが位置を取れないパターン。これは割とありそう。
差し決着になったら諦めるしかありません。
回収を重視しているため、ある程度の不安材料には目を瞑ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。