まぐの予想
| 12ダノンケイツー(11人気) | |
| 14オーレアミスト(3人気) | |
| 9マンオブザマッチ(9人気) | |
| 5ギュルヴィ(1人気) | |
| 6ハナウマビーチ(2人気) | |
| 15クレスコドルフィン(13人気) | |
| 16タガノヘラクレス(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | ハナウマビーチ | 2人気(3倍) | |
| 2 | 5 | ギュルヴィ | 1人気(2.5倍) | |
| 3 | 16 | タガノヘラクレス | 10人気(32.3倍) | |
| 4 | 3 | ゴールドダイアー | 5人気(23.2倍) | |
| 5 | 8 | ロードシュヴァリエ | 4人気(17倍) | |
| 6 | 2 | ココデイック | 6人気(23.6倍) | |
| 7 | 7 | ガーデンカメリア | 12人気(83.5倍) | |
| 8 | 14 | オーレアミスト | 3人気(4.9倍) | |
| 9 | 9 | マンオブザマッチ | 9人気(29.9倍) | |
| 10 | 4 | ピエナクレスコ | 16人気(409.6倍) | |
| 11 | 1 | ソングコレクター | 7人気(27.5倍) | |
| 12 | 12 | ダノンケイツー | 11人気(55.6倍) | |
| 13 | 11 | ナムラブーニン | 8人気(27.5倍) | |
| 14 | 15 | クレスコドルフィン | 13人気(178.8倍) | |
| 15 | 13 | ショウナンアトレ | 14人気(270.4倍) | |
| 16 | 10 | ベルエアフォース | 15人気(361.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
12
1,600円
|
| 馬連(流し) |
3通り 各800円
|
| 3連複(フォーメーション) |
12通り 各500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
阪神ダートは乾いていた先週開催の月曜時点でも時計が出ており、先行有利が強く出ていました。今週は含水率が1.4%まで下がりましたが、先週開催の月曜の含水率が3.9%。乾いていても時計の出るダートと考えて良さそう。
そんなに飛ばす馬はいないため、外枠先行有利と見て。
◎12.ダノンケイツー
新馬戦はL4を49.8秒でまとめて、L2は11.9-12.4の余力ラップ。メイショウカシワデの逃げを残り100m過ぎに差し切り。ダートの中距離で上がり36.6秒を使える時点で弱い訳はなく、どうしてこんなに走らないのか……と不可解だった馬。なお、初戦2着のメイショウカシワデは現2勝クラス。3着ワンパットは3勝クラス。勝利を収めたダノンケイツーが弱いなんてことはまず、あり得ません。
前走はノドの手術明け&1400mに距離短縮。
これに期待して本命を打ちましたが、出負け気味に出ると後方から伸びずバテずの9着に敗退。
今回は初ブリンカー。
中距離ではずっと追走力のなさが不満でした。また、新馬戦の時のような鋭い脚も使えず、そこも物足りませんでした。1400mからの距離延長でこれまでよりも追走はできそう。ノドの手術とブリンカーの効果で、ようやく走ってくれるのではないかと期待しています。
強力な3歳馬がいると流石に分が悪いと考えていましたが、ここはあまり強い3歳馬がいません。強いと考えていた9.マンオブザマッチは「良化途上」という話。大チャンス到来と見て。
◯14.オーレアミスト
ダノンケイツーにずっと乗っていた岩田望来騎手はこちらに騎乗。
前走は1000m通過60.6秒のHペース。不利な最内枠から五分に出て、中団に下がる形に。インで立ち回り、直線は内目から外に出して伸びてきました。L2が12.5-13.1と失速したので、差を詰めることはできましたが、前はまだまだ前に。届かずも、よく伸びての3着なら悪くない内容でした。1.2着馬はかなりの素質馬。
前々走は五分に出て、後方から。1000m通過60.4秒のHペース。道中は促しながらの追走で、直線はインへ。上がり37.0秒を使っているだけに悪くない伸びでしたが、ここは流石に相手が強すぎました。
3走前は中間に熱発があったという話。それが響いた可能性も。
このメンバーなら外から先行できるでしょう。
相手候補として。
▲9.マンオブザマッチ
前走は紛うことなきハイレベル戦。1000m通過61.0秒で、L2は12.6-12.0の加速&余力ラップ。ほぼ五分に出て、押して先団へ。向正面でマクりが入り、この馬が先頭へ。出入りが激しく、加減速の激しいラップになったため、楽な展開ではなかったはずですが、終い12.0秒でまとめて振り切りました。
時計も1本だけで、やはり状態面は不安ですが、カバーしておく必要はあって。能力だけならナンバーワンだと思います。
△5.ギュルヴィ
前走は1000m通過61.2秒。馬場を考えるとやや速いペース。ほぼ五分に出ましたが、後方へ。早めに外に出して、ラップの緩んだところで一気に位置を押し上げ。差しの届くペースに加えて、位置を押し上げるタイミングもベスト。前々走も五分の出。外の中団へ。1000m通過62.1秒なら差し届くペース。普通に乗って4着という印象ですが、1-3着馬は全て1勝クラス突破。5着馬も通用しているため、押さえは必要で。
☆6.ハナウマビーチ
前走は好発を切り、行く馬を行かせてインの好位へ。1000m通過63.0秒のSペース。直線は外に切り返して2着に浮上。水準級の2着。先行力も考えると押さえておきたい馬で。
☆15.16
水準の力はある15.クレスコドルフィン、初ダートの16.タガノヘラクレスまで。
他馬について。
1.ソングコレクター:前走は低レベル戦。未勝利勝ちは水準級でしたが、まだ1勝クラスで上位の資質を示していなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。