まぐの予想
| 15ウォーターパラディ(10人気) | |
| 14タマモティーカップ(4人気) | |
| 8ポンピエ(2人気) | |
| 7プリンセッサ(3人気) | |
| 3ガンマジーティーピ(8人気) | |
| 4ラフォン(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 14 | タマモティーカップ | 4人気(5.8倍) | |
| 2 | 15 | ウォーターパラディ | 10人気(30.1倍) | |
| 3 | 1 | タイセイディアマン | 6人気(12.3倍) | |
| 4 | 8 | ポンピエ | 2人気(5倍) | |
| 5 | 10 | ゼットスパンキー | 5人気(7.7倍) | |
| 6 | 5 | ペイドラロワール | 7人気(12.6倍) | |
| 7 | 4 | ラフォン | 1人気(4.9倍) | |
| 8 | 9 | ベイリークロア | 11人気(47.1倍) | |
| 9 | 12 | イーブンベター | 9人気(17.7倍) | |
| 10 | 7 | プリンセッサ | 3人気(5.4倍) | |
| 11 | 3 | ガンマジーティーピ | 8人気(13.1倍) | |
| 12 | 2 | ヴィヴィッシモ | 13人気(156.9倍) | |
| 13 | 13 | ケイエイト | 14人気(335.8倍) | |
| 14 | 6 | マルクパージュ | 12人気(143.7倍) | |
| 15 | 11 | チュウワロンドン | 15人気(500倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
3通り 各900円
払い戻し 14-15:900円x59.7倍=53,730円
|
| 馬連(通常) |
14−15
100円
払い戻し :100円x59.7倍=5,970円
|
| 3連複(フォーメーション) |
9通り 各800円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 59,700円 | +49,700円 |
展望:外枠先行有利
阪神ダートは時計が出ているため、前が止まりにくい馬場に。先行有利でしょう。前に行く強い先行馬をマークして運べる馬から穴を狙って。
◎15.ウォーターパラディ
未勝利勝ちのL2は12.2-12.0の加速&余力ラップ。
1.13.5は遅いですが、余力ラップで勝っているだけに1勝クラスで通用すると考えていました。その後の2戦は案外な結果でしたが、陣営が「動きは良くなっているし、上積みを感じます」と述べていた前々走で3着。
五分に出て、先行できそうな脚はありましたが、引いて中団前目へ。600m通過34.0秒のHペースだったので、正解だったかもしれません。直線は外から鋭く伸びて3着確保。やはり1勝クラス通用の力はあります。
前走も600m通過34.3秒のHペース。ここもスタートが良く、先行できそうな勢いから少し下げて中団前目へ。少し前すぎたため、伸びがイマイチ。差し馬に捕まり、前のレーティッシュを交わせずも、4着確保。レース後、鞍上は「久しぶりにこの馬にレースで乗って、随分と成長を感じました。まだ良くなってくると思います」と前向きなトーンでした。
今回も菱田裕二騎手の継続騎乗&有利な大外枠。
今回もまた、前に行く先行馬をマークする形で。どれかは垂れてきそうなので、そこを少し差し込む形で馬券内へ。
◯14.タマモティーカップ
初ダートの前走は600m通過34.4秒のHペース。
外枠から好発を切り、流れに乗って先行。縦長馬群になり、前のフィドルファドルを交わして2着に浮上。4着以下は7馬身も離れたので、時計的にも上位3頭が強かったと見て良いでしょう。勝ったベルギューンはすでに2勝クラスを突破。3着フィドルファドルも1勝クラスを突破しています。
陣営は「休む前にダートでいい競馬をしてくれている。爪を傷めたけど、立て直していい雰囲気だし、動ける態勢にはある」とまずまずのトーン。52キロも味方に、積極策で粘り込める。
▲8.ポンピエ
前走は出遅れて後方から。先行粘り込み型のため、致命的かと思いましたが、600m通過33.8秒のHペースになると、あまりロスなく回り、4着まで差してくる大健闘の結果。
前々走は600m通過34.5秒のHペースを2番手へ。強い3歳馬が揃っていましたが、これらに割って入る2着に好走。少し驚きました。
改修後の阪神ダートが合っているのか、力を付けているのでしょう。
3走前の阪神ダートは改修直後で、今と馬場傾向が少し異なりました(内有利)。今なら崩れる危険性は低いはずで。
△7.プリンセッサ
新馬戦ではナルカミにぶっちぎられましたが、本馬とて1.53.2の好時計で走破しています。
続く未勝利戦は1000m通過64.5秒のSペースも、L4を50.0秒の余力ラップでまとめて逃げ切り。終いは流していたので、追っていればもっと好ラップが出ていたでしょう。
3戦目はかなりの外を回されるロス。相手も相当に揃っていたため、度外視で構いません。
芝のチューリップ賞でもジワッとハナに立つくらいの速力がある馬。芝スタート&距離短縮のここはパフォーマンスを上げてきそうで。
☆4.ラフォン
前走は600m通過34.0秒のHペース。五分に出て、インの好位へ。ペースが速すぎたせいか、パタッと止まってしまいました。こんな馬ではないでしょう。
既走馬相手の初戦で、ガビーズブラザーを撃破した実力馬。この時も600m通過34.5秒のHペースだったため、前走は揉まれる形も良くなかったのかもしれません。
このレースはガビーズブラザーがロスのある競馬をしたにせよ、突き放して好時計勝ち。もう少しやれるでしょう。
☆3.ガンマジーティーピ
前走は出遅れて後方から。600m通過34.5秒のHペースだったため、上がり最速の37.0秒で追い込みましたが、前も止まらないハイレベル戦に。スタートさえ決めれば、勝負になるはずで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。