まぐの予想
| 4メイショウヨゾラ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | ケイデンシーマーク | 5人気(16.2倍) | |
| 2 | 6 | ネーヴェフレスカ | 7人気(19.3倍) | |
| 3 | 4 | メイショウヨゾラ | 2人気(3.5倍) | |
| 4 | 7 | スマートミストラル | 1人気(2.6倍) | |
| 5 | 3 | ピコローズ | 4人気(5.9倍) | |
| 6 | 2 | ガルサブランカ | 3人気(4.2倍) | |
| 7 | 5 | ロムネヤ | 8人気(79.3倍) | |
| 8 | 1 | ミスティア | 6人気(16.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
4
10,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
◎4.メイショウヨゾラ
前走・豊栄特別はハナを奪いに行きましたが、内のデンクマールが主張したため、2番手へ。800m通過46.0秒は速く、このペースでもデンクマールが押し切るかと思いましたが、これが失速。メイショウヨゾラがハナに立つかというところで、内からコートアリシアンにあっさりと交わされてしまいました。それでも厳しいペースの中、最後までよく粘って3着。
上がり32秒台に対応できる馬ではないため、上がり32秒台でまとめた2頭に交わされたのは仕方ありません。
前々走は800m通過45.3秒。逃げたアニトラと競り合う形になり、馬も行く気になっていたため、引くに引けませんでした。大敗は仕方ありません。
3走前は800m通過46.2秒。タフな馬場を考えればHペースでしたが、こういうHペースには強いタイプ。そのまま突き放して逃げ切りました。相当に強い。相手も強く、ガルサブランカにマークされた時は危ういと思いましたが、付いてきたガルサブランカの方が先に苦しくなりました。
昨年のラジオNIKKEI賞は1000m通過58.4秒のHペースで逃げながらも、残り200mでは先頭。残り数十メートルで止まりましたが、それでも0.3秒差3着。この時の1着オフトレイル、2着シリウスコルトがその後、重賞を勝ったり好走していたりするだけに、本馬も相当強いでしょう。
人気になりにくいタイプですが、新潟外回りよりは中山の方が断然いい馬。ガルサブランカが人気になるようなメンバー構成ですが、これを退けているだけに、ここも逃げ切れると見ます。
他馬について。
1.ミスティア:力で明確に劣るはず。インベタでどこまで。
2.ガルサブランカ:前々走は1.32.6の好時計勝ち。3走前はタフな馬場とはいえ、メイショウヨゾラに返り討ちに遭っています。前走は道悪とはいえ物足りず。メイショウヨゾラが時計の掛かる馬場専門、のように思われていそうですが、ラジオNIKKEI賞での強さからはそんなことはなく、時計の出る馬場でも返り討ちに遭いそうで。相手を買うなら押さえたいところ。
3.ピコローズ:前走は牝馬限定戦。相手が弱く、恵まれた感は満載。稍重とはいえ、勝ち時計も平凡で。
7.スマートミストラル:前走は一応、余力ラップ戦で0.3秒差。1000m通過58.9秒のHペースですっ飛ばす形に。ペースを考えればよく粘ってはいますが、人気薄の馬に交わされていて。これまで速い上がりを使ったことがなく、前走も上がり34.7秒。良馬場では勝てておらず、日曜の中山は良馬場まで乾きそうなため、かなり怪しいという見立て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。