まぐの予想
| 4モンテシート(3人気) | |
| 8ラヴァンダ(1人気) | |
| 1ハワイアンティアレ(2人気) | |
| 2アロマデローサ(8人気) | |
| 3プッシュオン(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | ラヴァンダ | 1人気(2.4倍) | |
| 2 | 10 | マイネルチケット | 4人気(6.1倍) | |
| 3 | 7 | ダズリングブレイヴ | 5人気(11.3倍) | |
| 4 | 11 | アルトゥーム | 10人気(71.1倍) | |
| 5 | 3 | プッシュオン | 6人気(13.5倍) | |
| 6 | 1 | ハワイアンティアレ | 2人気(4.6倍) | |
| 7 | 4 | モンテシート | 3人気(4.9倍) | |
| 8 | 6 | サクセスアイ | 7人気(28.6倍) | |
| 9 | 5 | メルトユアハート | 9人気(46.5倍) | |
| 10 | 9 | アジアミッション | 11人気(354倍) | |
| 2 | アロマデローサ | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各1,100円
|
| 3連単(フォーメーション) |
1通り 各200円
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| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各900円
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| 3連単(フォーメーション) |
1通り 各200円
|
| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各700円
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| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
逃げ・先行馬はいますが、逃げにこだわるようなタイプは不在。アロマデローサもモンテシートも2番手で問題ないタイプ。Sペースになりそうで、先行有利と見て。
◎4.モンテシート
L5が58.0秒の白梅賞を評価。
続くチャーチルダウンズCでは本命を打ちました。ところが、800m通過46.1秒とペースが速くなってしまい、差し馬有利な展開に。早めに2番手に浮上して、流れに乗れてはいましたが、差し馬勢に捕まって5着。ランスオブカオスと0.5秒差なら何ら悲観することはありません。
前々走・橘Sの負けが気がかりでしたが、前走は復調。800m通過47.8秒のSペースでジワッと途中からハナを奪い、逃げ切り。あまり差が広がらなかったのはSペースだから。L2は11.0-11.3でまとめており、これで後続が付いてくるのでは離せなかったのも仕方ありません。
あまり着差が広がらなかったということで見くびられるなら大歓迎。モレイラ騎手を配してきたここはチャンスが大きくて。陣営も「使って馬も良くなっています」と前向きで。
◯8.ラヴァンダ
陣営は「見た目にはいくらか余裕があいりますが、相変わらず動きはいいですし、休ませてフレッシュな状態です」と述べています。勝ち味に遅いということですが、少し加速に時間が掛かるタイプだからでしょう。前走・府中牝馬Sでも、終いの伸びは他馬より際立っていました。
前々走は超Sペースで切れ負けした感。ランスオブクイーンに負けただけで、オーロラエックスやイングランドアイズに先着なら十分。
阪神牝馬Sでは上がり32.7秒をマークして3着。こちらも加速に時間が掛かりましたが、終いの伸びはボンドガールよりも上。
重賞でもやれているだけに3勝クラスなら崩れることはないでしょう。
☆1.2.3
穴なら内枠でしょう。2.3着候補も内枠から探して。
1.ハワイアンティアレはチューリップ賞3着馬。前走は五分に出て、前目へ。800m通過47.0秒のSペース。実力馬ファーヴェントにハナ差負けただけなら十分に高く評価できます。内枠の川田将雅騎手も頼もしいところで。
2.アロマデローサの前走は陣営の言う通り、絶妙なペースで逃げ切り。ベストよりも長い距離での勝利は評価できます。前々走はハワイアンティアレに差し切られるも、ペースがやや速かったので、逆転は可能で。
3.プッシュオンは前々走で差し切るかの勢いで伸びてきましたが、内を通した馬を交わせず。L2が11.1-11.3では交わすのも容易ではありませんでした。
他馬について。
10.マイネルチケット:タフなレースで強く、切れ味では他の馬に劣るでしょう。そういう理由で前走は無印に。600m通過34.3秒なら想像より流れた印象。外枠から五分に出て、中団で流れに乗りました。直線で他馬が寄ってきて、少しフラフラするところがありましたが、そうロスはありませんでした。3番手に浮上してから、外のシュタールヴィントに交わされて4着脱落。上がり33.1秒は想像以上に対応できた印象ですが、あくまでレコードが出るような超高速馬場だからこそ。陣営も「1400メートルの方がいいとは思う」と述べており、外枠もやや不利。この馬を嫌えるからこその「自信あり」で。
【自信ありプロファイル】
的中・回収バランス型
自信のポイント・不安のポイント:
マイネルチケットはマイネル軍団の馬らしく、決め手に欠けるタイプ。サウジアラビアロイヤルカップを見ても、バテない分、速い上がりが使えませんん。前走で対応したといっても、そういう馬場も味方した上に、今回は前走よりも相手強化。外枠も不利&1600mも微妙に長いとなれば、嫌えるでしょう。
◎◯の2頭はオープンでやってもらわなければ困るレベルの馬。
ラヴァンダについてはすでに重賞で結果を出しているだけに、崩れないでしょうし、理解いただけると思います。モンテシートは比較的上位の上がりも使えて、確実に先行できるタイプ。展開有利+モレイラ騎手なら崩れようがなくて。こちらが勝つ可能性が高いと見ています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。