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netkeiba

まぐの予想

12R

3歳以上1勝クラス

9月14日(日) 16:30 阪神 ダ1200m
予想印
9キープライジング(11人気)
16ゼットエール(1人気)
5キョラムン(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 16 ゼットエール 1人気(1.8倍)
2 8 ヴェントインコーダ 9人気(38倍)
3 3 ロードヴァルカン 5人気(27倍)
4 10 スレッドザニードル 12人気(108.4倍)
5 15 ヨシノサプライズ 15人気(139.8倍)
6 5 キョラムン 2人気(3.4倍)
7 6 サマーナイト 10人気(53.5倍)
8 4 メイショウホウセン 7人気(30倍)
9 9 キープライジング 11人気(98.7倍)
10 11 エブライト 4人気(14.5倍)
11 12 ワイルドブッター 6人気(28倍)
12 14 ドナポンド 8人気(30.5倍)
13 7 アイスリンディ 16人気(220.1倍)
14 2 コパノマロン 13人気(109.4倍)
15 13 ナゲットモンスター 14人気(117.1倍)
16 1 リードプリンシパル 3人気(9.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
9
800円
馬連(通常)
916
2,000円
馬連(通常)
59
300円
ワイド(通常)
916
6,000円
ワイド(通常)
59
900円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

チャンスある馬で……!

展望:外枠差し有利
阪神ダート1200mは外枠有利。
逃げタイプが多く、Hペースになりそうなメンバー構成です。
阪神ダートは時計が出ているのが影響して、前有利が強く出ていますが、ここはペース次第で差しが十分に決まるでしょう。

 

◎9.キープライジング
最近、地方からのローテをよく狙うようにしましたが、率が悪く、割合を減らしていこうと考えていたところ。ただ、キープライジングに関しては狙っていきたいところ。強力3歳馬がいるため、勝ちまであるかは疑問ですが、2.3着なら十分にあるはず。
私が調べた限りでは、浦和1400mでは1分28秒台前半、笠松1400mでは1分28秒台で走れていれば、1勝クラスで通用しやすい水準。あくまで通用しやすいだけ。地方と中央は時計の出方も違うため、これより遅くても通用する馬はいますし、これより速くても通用しない馬もいます。
キープライジングは笠松での最終戦が1.27.9の好時計で楽勝。直線で軽く仕掛けただけで突き放し、終いは持ったままでした。笠松の1600mで1度負けていますが、その時に勝利したアルナイルは次から中央に再転入。東京ダート1400mで3番人気に推されて5着に好走。その次走は2番人気で13着。少し物足りないですが、通用はしています。
キープライジングは浦和ではややパフォーマンスを落とした印象ですが、使う毎に良くなっていった印象。3月の浦和1400mで1.27.9ならそれなりに評価していいでしょう。勝ったデルマプルシャもかなりの馬です。
5.6月の浦和開催がやたらと時計が出ていたので、1分28秒台前半では少し足りないだろうと考えていますが、浦和での最終戦は1.2秒差の大楽勝。終い持ったままで、追っていればもっと時計は出ていたでしょう。
なお、現在、中央3勝クラスのイデアイゴッソウは浦和1400mで1.27.8で勝利。この馬ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンドで上がり36.3秒をマークしたことが優秀で、少し別格ではありました(その勝ち時計は1.28.5)。
いずれにしても笠松の方が浦和よりも良かったと思います。
では中央でどうかという話ですが、阪神ダート1200mで上がり36.8秒をマーク。600m通過34.7秒のHペースで縦長馬群になり、間に合わなかっただけで、伸び脚は一番でした。当時の勝ち馬リリーエクスプレスはその後、2戦して中央抹消になりましたが、2着ブライトルピナスはダート2勝。惨敗したタイセイアレスは2勝クラスでも3着があるため、中央はむしろプラスに出そうなタイプ。
乗り込み量十分で、中間にはかつての坂路自己ベストを更新しています。
井上敏樹騎手でなければ、こんなに迷うことはなかったのですが、騎手には目を瞑ります。思い切って本命を打つだけの価値がある馬です。

 

◯16.ゼットエール
未勝利勝ちは五分に出て、促してハナへ。600m通過34.6秒なら非常に楽なペース。終始、手応えが良く、直線で追い出すと1.11.2の好時計で圧勝。L2は12.0-12.0の持続&余力ラップで、本馬の上がり36.6秒も優秀です。逃げて差す競馬をしたイメージ。
前走は勝ったヤマニンシュラが想像以上の強さ。本馬は五分に出て、外の4番手付近へ。ややロスがある競馬でしたが、エンジンが掛かってからは伸びが鋭く、最後にギリギリ2着まで差してきました。1.11.9。
1勝クラスはすぐに突破できるでしょう。

 

▲5.キョラムン
相手一頭で良いように思いますが、念の為、こちらもカバー。
余力ラップ戦になった新馬2着からは勝ち上がるのが遅すぎたくらい。
前走は本命。600m通過34.4秒のHペースのなか、前目へ。残り200m付近で先頭へ。展開的にフィドルファドルに差されたのは仕方ありません。
L2は12.3-12.4と減速せず。0.4秒差なので、本馬も終い12.8秒でまとめている計算になります。大して止まっておらず、能力は高い。内枠だけがカギで。

 

他馬について。
1.リードプリンシパル:
前走は600m通過34.5秒のHペースで、L2は12.5-13.2と失速。馬なりでインの好位へ。残り200m付近で先頭に並んでおり、この馬も減速しています。キョラムンはこのペースでもあまりバテていないため、明確に力で劣るでしょう。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

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