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netkeiba

まぐの予想

10R

レインボーS

9月14日(日) 14:50 中山 芝2000m
予想印
1ブラックシールド(5人気)
13アスクナイスショー(1人気)
6ソリダリティ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 ブラックシールド 5人気(11.9倍)
2 13 アスクナイスショー 1人気(2.6倍)
3 2 ミカッテヨンデイイ 9人気(28.3倍)
4 5 モズマーヴェリック 6人気(13.8倍)
5 11 フェミナフォルテ 12人気(37.2倍)
6 6 ソリダリティ 3人気(6.7倍)
7 8 ココクレーター 8人気(20.3倍)
8 9 ホウオウムサシ 2人気(4.4倍)
9 10 イヤサカ 10人気(30.4倍)
10 12 アマイ 4人気(11.8倍)
11 4 マイネルニコラス 14人気(58.6倍)
12 7 ダニーデン 7人気(18.1倍)
13 14 レッドヴェロシティ 13人気(51.8倍)
14 3 ホークフィールド 11人気(34.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
2,000円 払い戻し :2,000円x11.9倍=23,800円
馬連(通常)
113
2,500円 払い戻し :2,500円x14.3倍=35,750円
馬連(通常)
16
1,500円
ワイド(通常)
113
2,500円 払い戻し :2,500円x7.2倍=18,000円
ワイド(通常)
16
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
77,550円 +67,550円

見解

【自信ありプロファイル】的中・回収バランス型【オッズ妙味が抜群すぎて……!】

展望:内枠先行有利
アマイとイヤサカがいるため、ペースが流れる可能性もありそうですが、共に力が微妙に足りない馬。その後ろで運べる先行馬から狙います。直線の追い風が強くても、今の中山は前有利です。

 

◎1.ブラックシールド
3走前のアメジストSは1000m通過58.9秒のHペースだったのに、L2が11.4-11.4の余力ラップに。高く評価している一戦です。最内枠から五分に出て、中団へ。ロスなく回り、直線はしぶとい競馬。ディマイザキッドとアスクカムオンモアに交わされましたが、アスクカムオンモアを差し返して2着に浮上。1.58.7の走破時計も優秀で。
続く京橋Sは外枠を不安視。五分に出て、やはり多少外を回される形に。直線は狭いところをこじ開けて、馬券内もあるか!?と思わせる見せ場十分の競馬。2着争いには加わっており、2着アスクカムオンモアとは0.1秒差の6着でした。今回人気想定のソリダリティは最内枠でインをロスなく回っての3着だったことを考えると、ブラックシールドの価値の方が高いと言えるでしょう。
前走・むらさき賞は期待して本命に。1000m通過56.8秒の超Hペースで中団付近から。全く伸びませんでした。レース後は再現性の低いレースだから仕方ないか……と思っていましたが、陣営は「輸送で体が減ってしまいました」と述べています。馬体減で力も出せなかったのでしょう。
陣営は「乗り込めて仕上がりは良さそうです。理想は少し時計がかかる形。ロスなく運べれば」と述べています。最内枠は絶好枠。時計は出る馬場になるはずですが、東京をこなせているのだから問題はないはず。
4走前も悪くない競馬をしています。メンバーレベルの低いハンデ戦なので、ここは大チャンス到来と見て。

 

◯13.アスクナイスショー
前走・バーデンバーデンCは600m通過34.6秒、1000m通過59.0秒。このペースを先行すると、福島芝2000mでは止まりやすいですが、4角で先頭に立つと、ゴール寸前まで先頭を死守しました。ハナ差負けで、これは運も悪かったと言えるでしょう。
前々走・京橋Sは15番枠。1.2角はブラックシールドと同じく外を回されるロス。3.4角も一列後ろのブラックシールドと同じラインを通って、ブラックシールドに0.2秒交わされています。差し有利だったので、一列前にいた分もあるでしょうが、今回、ブラックシールドとのハンデ差は広がります。
この馬が一番人気想定なのだから、ブラックシールドがどれだけ妙味があるか分かるかと思います。

▲6.ソリダリティ
先行馬狙いで、ソリダリティを単穴。こちらは京橋Sで最内をロスなく回り、直線も進路がスムーズ。それでブラックシールドに0.1秒先着しただけ。今回、ブラックシールドとのハンデ差は1キロから2キロに広がります。
前走・STV賞は7着ですが、0.3秒差とさほど負けていません。五分に出て、中団へ。馬群の中で、少し位置を悪くする格好に。3.4角の手応えは良いものの、馬群に包まれる位置に。直線で外に出して伸びてきましたが、追い出しがワンテンポ遅かった印象です。
前々走・巴賞は格上挑戦。五分に出て、中団へ。1000m通過57.4秒の超Hペースで縦長馬群に。ロスなく回り、スムーズな進路取りで3着に浮上。
オープンでも互角にやれるくらいだから総合力は高くて。

 

他馬について。
5.モズマーヴェリック:
2勝クラス勝ちは1000m通過58.4秒という超Hペース。ペースが流れやすい中京芝2200mだとしても速すぎます。後方待機は大正解で、外を進出して差し切り。展開に恵まれたのは確かで、加えて、相手にも恵まれています。前々走・バーデンバーデンCは福島芝2000mで差しの届くペース。アスクナイスショーが前目で残している以上、この馬の力で足りるのかが疑問。メンバーレベルがかなり低い一戦なので、差し届く展開にさえなれば、来ても不思議はないですが……。
9.ホウオウムサシ:差し馬。力は認めますが、好走していた時の中山芝は差しの利きやすい傾向にありました(特に2000m以上で)。1勝クラス勝ちが中山芝2000m。当時の超高速馬場で1.59.6。L2も11.2-11.6というのは明らかにレベルが低かった印象。この馬の力を考えれば、このラップなら差し切って当然です。前々走・迎春Sは3勝クラス上位の馬と互角のレース。力自体は通用しますが、迎春Sは外回りの2200m。差し決まりやすく、実際に差し馬が上位独占。陣営は「立て直しができていますし、調教の気配がいいんです。休み明けを苦にしないタイプですし、今の状態ならば楽しみです」と前向き。内回りの2000mで差し届く展開になるかがカギ。差し馬としては上位です。この馬が来るような展開だとブラックシールドが飛んでいる可能性があって。

 

【自信ありプロファイル】
的中・回収バランス型
自信のポイント・不安のポイント:

すでに書いた通り、ブラックシールドのオッズが甘くなるのは魅力が大きすぎます。
アスクナイスショーやソリダリティと差のない競馬をしている馬が、最内枠&当時よりも斤量面の優遇が大きいとなれば、人気のアスクナイスショーやソリダリティよりも上位に来る可能性が高いでしょう。
不安は休み明けくらいですが、これまで休み明けでも勝っている馬。追い切りもまずまず動いているため、問題はなさそう。
大きな不安はなく、オッズ妙味も高いため、ここは私自身も多めにベットする予定です。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

  • 18
    無料
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