まぐの予想
| 13カルチャーデイ(6人気) | |
| 14トウシンマカオ(1人気) | |
| 3ママコチャ(2人気) | |
| 5ヨシノイースター(3人気) | |
| 7カンチェンジュンガ(8人気) | |
| 9ジャスティンスカイ(12人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | カンチェンジュンガ | 8人気(19.4倍) | |
| 2 | 3 | ママコチャ | 2人気(3.2倍) | |
| 3 | 14 | トウシンマカオ | 1人気(2.5倍) | |
| 4 | 2 | テイエムスパーダ | 5人気(15倍) | |
| 5 | 1 | ショウナンザナドゥ | 7人気(19.4倍) | |
| 6 | 6 | アブキールベイ | 9人気(21.1倍) | |
| 7 | 5 | ヨシノイースター | 3人気(9.4倍) | |
| 8 | 12 | ティニア | 15人気(154倍) | |
| 9 | 13 | カルチャーデイ | 6人気(16.1倍) | |
| 10 | 10 | ウイングレイテスト | 11人気(61.6倍) | |
| 11 | 11 | ワンダーキサラ | 10人気(60.4倍) | |
| 12 | 8 | レッドアヴァンティ | 16人気(323.7倍) | |
| 13 | 9 | ジャスティンスカイ | 12人気(62.3倍) | |
| 14 | 16 | グランテスト | 14人気(78倍) | |
| 15 | 15 | モズメイメイ | 13人気(77.4倍) | |
| 16 | 4 | エコロジーク | 4人気(11.1倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
13
3,500円
|
| 馬連(通常) |
13−14
1,500円
|
| ワイド(通常) |
13−14
3,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
4通り 各500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
土曜の阪神はペース次第で差しの利くフェアな馬場。内回りならやや前有利のはず。逃げ争いがカギですが、2.テイエムスパーダはテンの遅い逃げ馬。最近はテンの遅さが改善気味ですが、まだ半信半疑。4.エコロジークはカンナSで600m通過32.6秒のHペースですっ飛ばした馬。当時、出負けしましたが、二の脚が速くハナを奪いました。前走は外にヨレるようなスタートで控える形に。こちらも半信半疑。
カルチャーデイはブリンカー着用&先行型の坂井瑠星騎手を配してきました。これは逃げ宣言と同義でしょう。
◎13.カルチャーデイ
という訳で、カルチャーデイの逃げに期待して本命を打ちます。
ここ2戦はインビンシブルパパが天敵になり、どちらもハナを奪われてしまいました。控えると引っかかってしまう馬で、前走・CBC賞はまさに引っかかってしまいました。4走前も横山典弘騎手が乗り、インの好位に控えると引っかかる格好に。
前々走・函館スプリントSも引っかかっており、今は逃げないと力を出せないのでしょう。それでもここ2戦、大して負けていません。
3走前・米子城Sは本命。大外枠からすぐに被せて逃げられると予想したのですが、思ったよりもスタートが悪く、ハナを奪うまでに少し時間が掛かってしまいました。負荷は相当に高かったと思いますが、2着馬を突き放す楽勝。阪神芝1200mで強い競馬をしているのは安心材料。
葵Sは出遅れて上がり最速をマーク。2歳のファンタジーS時点で1.20.4で走破したのは力の証明。被せてハナを奪い、逃げ粘ると見て。
◯14.トウシンマカオ
開幕週で14番枠というのは他の馬なら嫌ですが、この馬は外枠巧者。3歳時、阪神芝1200mで外枠から連勝しています。当時の阪神は京都改修の影響もあり、今以上に内の馬場が良かった印象。そんな中、外枠から勝っているのは価値が高い。
前走・京王杯スプリングCは3F目から全て11秒台前半という凄まじいラップ。9番枠から五分に出て先行。楽に差し切り、想像以上の強さを見せてくれました。
昨年のスプリンターズSはラチ沿いの丁度いい位置を確保。最高に上手く乗れたとはいえ、2着は強い。
前々走・高松宮記念は外枠の差し馬有利。外枠から五分に出て、中団へ。直線は内にいたことで、外のママコチャに先を越されてしまいました。もう少しでママコチャを差していたであろう脚色。
今ならママコチャよりも上でしょう。
ママコチャは乗り込み入念ですが、主戦の川田将雅騎手がカンチェンジュンガに乗ります。経緯は分かりませんが、態勢が整っているなら川田将雅が乗っていたはず。ママコチャ陣営は「帰厩当初は息が整わなかったこともあって、じっくりと立ち上げてきました。まだ良化途上の感はありますが、追う毎に良くなっていますし、動きも上々です。スプリンターズSの内容からしても、阪神の内回りは向きそうですから、いい形で次へつなげたいですね」と微妙なトーン。
買うなら断然、トウシンマカオの方で。
☆3.5.7.9
3.ママコチャはすでに書いた通り。状態面に半信半疑で。力はあり、枠も良いので消せはしません。
5.ヨシノイースターは堅実。前走・北九州記念は600m通過32.5秒のHペース。差し馬が上位独占したレースですが、本馬は外から先行。4角で内からヤマニンアルリフラに交わされた時は、もう脚がないのかと思いましたが、しぶとく伸びました。ヤマニンアルリフラと半馬身差。ここ3戦はハンデ戦。重い斤量を背負わされてきたため、57キロは相対的に有利。
7.カンチェンジュンガは川田将雅騎手騎乗。騎乗の経緯は詳しく分かりませんが、トップジョッキーが乗って悪いことはないでしょう。前走・京王杯スプリングCは本命を打った馬。やや出負け気味に出て、馬なりで後方に。あれだけ速いラップが持続するレースも非常に珍しいので、参考外にしても。ペースの遅かった阪急杯を差し切り。川田将雅騎手は先行させる能力が高いので、もう少し位置を取れれば。
9.ジャスティンスカイの前走・CBC賞は外を回されてしまうロス。内は荒れていましたが、結局はスローで内枠有利なレースに。ロスも響いて伸びも一息。この馬もヨシノイースター同様、重い斤量を背負ってきたため、57キロは相対的に有利でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。