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netkeiba

まぐの予想

12R

3歳以上1勝クラス

9月6日(土) 16:30 中山 ダ1200m
予想印
14ドナカルナバル(1人気)
8スリーピース(3人気)
1ショウナンハクウン(5人気)
2オーサムデアラー(9人気)
4フェスタリア(2人気)
5ニシノクードクール(11人気)
11ペイシャニット(15人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 ドナカルナバル 1人気(3倍)
2 10 リュキア 8人気(34.2倍)
3 8 スリーピース 3人気(6.5倍)
4 4 フェスタリア 2人気(3.9倍)
5 5 ニシノクードクール 11人気(46.1倍)
6 16 ゲキザル 7人気(17.5倍)
7 1 ショウナンハクウン 5人気(9.6倍)
8 7 カガバベル 12人気(71.4倍)
9 12 フォンメイリー 6人気(10.3倍)
9 3 レグザゴン 13人気(84.4倍)
11 15 サヨノジャンボリー 4人気(8.7倍)
12 2 オーサムデアラー 9人気(35.3倍)
13 13 フォクシー 16人気(378.3倍)
14 6 キングヴァージル 10人気(38.1倍)
15 9 ピクラリーダ 14人気(143.7倍)
16 11 ペイシャニット 15人気(221.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(フォーメーション)
1着
814
2着
814
3着
124511
10通り 各600円
3連単(フォーメーション)
1着
814
2着
124511
3着
814
10通り 各400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

三連単を狙いやすくて……!

展望:内枠先行有利
金曜夕方時点で中山ダートは不良馬場。ここまで悪化すると、芝発走のメリットは皆無。ロスなく走れる内枠の方がベターでしょう。
外枠の差し馬はロスの多い競馬を強いられるため、割り引きます。
ここは力差が大きいメンバー構成。
実力上位馬から狙います。主に3着争いになるはずで。

 

◎14.ドナカルナバル
陣営は「馬場入りの時にテンションが高くなるが、レースでは問題ない。もともと仕上がり早やのタイプで力は出せそう」と前向き。
余力ラップ戦の経験はありませんが、前走は中山ダート1200mでL2は12.2-12.5。終い減速しやすいコースで、終い12.5秒なら十分に優秀。
5番枠から押してハナへ。600m通過34.8秒と遅めのペース。ハーモニーソングが並んでくるともうひと伸びして押し切り。ハーモニーソングは次走、余力ラップで勝利、続く1勝クラスでも2着した実力馬です。
既走馬相手の初戦もハイレベル戦で、L2が12.3-12.6。五分に出て、押して先行。直線もしっかりと伸びて3着確保。1.2着馬はどちらも余力ラップ戦で僅差経験のある馬だったので、初戦としては十分すぎるほどの結果。
そんなにテンが速い馬ではないので、揉まれずに先行できるこの枠は悪くありません。能力が高いので、ロスの多さよりもスムーズに運べた方がいいでしょう。

 

◯8.スリーピース
去勢明け。去勢してからの期間が短いですが、去勢前から結果を出していたため、「去勢効果が出るまで待つ」という発想は不要。
陣営は「去勢の効果で手がかからなくなり、自立できるように。まともなら1勝クラスは勝てる馬だが、ノドが鳴っているのが気になる。どういうレースをしてくれるか……」と微妙なトーン。ノド鳴りに関しては気になりますが、力自体は上なので、あんまり気にしても……、と考えています。
競馬新聞の追い切り欄では「ひと叩きがベター」という話で、あまり動きも良くないそうですが、現2勝クラスのトリリオンボーイと3週連続で併せ馬。トリリオンボーイが動かないタイプということもありますが、2週前は0.6秒追走して同入。先週は0.4秒追走して0.1秒先着。今週は0.4秒追走して同入でした。8割の力程度でも出せれば、勝ち負けになるはず。
1400mはやや長く、1200mがベストの馬。
1400mの前走は600m通過34.6秒のHペース。最内枠で出負け。速い流れをリカバリーして先行した分、負荷も高かったはず。
いずれにしても、内で揉まれて、砂を被ったため、3角で手応えが怪しくなりました。そのままズルズルと後退して惨敗。
前々走はほぼ五分には出ていますが、「ダートスタートで揉まれて進んでいかなかった」という話。600m通過35.1秒の平均ペース。揉まれる形になりましたが、鞍上が追っつけて「集中を切らさず走れた」という話。最後までしっかりと伸びて4着。
中山ダート1200mは得意舞台。
3走前は600m通過33.4秒のHペース。大外枠から押して先団へ。残り200mでは前と2馬身ちょっとありましたが、終い13.1秒と失速したため、前は捕まえることができました。外の差し馬に捕まって2着ですが、1.11.3なら1勝クラス突破水準。
未勝利勝ちも中山ダート1200m。五分に出て、押して外の3番手へ。L2は12.5-12.9。本馬が鋭く差し切ったことで、終いを12秒台でまとめたのは立派。
その1つ前の中山ダート1200m戦が余力ラップ。L2が11.9-12.2でした。中山としてはかなり速い数字。2番枠から押してハナへ。600m通過35.1秒は遅かったですが、このコースではほぼ見られないラップで0.1秒差ならやはり強い。スローなのに、1.11.5で走破したのも素晴らしいの一言。
ペース問わずに走れるタイプ。
惨敗経験もある馬。大敗もあり得そうですが、このメンバーなら信頼する方にベット。

 

☆1.2.4.5.11
内枠を中心視して。差すにも、ロスなく運べる内枠ベター。
5.ニシノクードクールは芝の1200mでは強い馬。陣営は「秋の中山の高速の芝よりはこの条件がいいと判断。先行力があって距離は問題ない馬だし、ダートもこなせそうです」と前向き。ダート短距離はスピードだけで通用してしまうことが少なくなくて。
11.ペイシャニットは転厩してからサッパリになりましたが、3走前で復調気配。かと思ったら、ここ2戦はまたしてもサッパリ。陣営は「いい頃に比べるとまだ及ばない。3キロの減量騎手起用の効果があれば」と弱気。良くはないのでしょうが、良馬場よりも道悪の方が得意なのは間違いなく、大穴で。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.25
  • 回収率TOP145
売り上げ
25
回収率
44%
的中率
13%

送られたスタンプ

  • 1
    無料
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