まぐの予想
| 8シュラザック(3人気) | |
| 2ゴッドエスパーダ(2人気) | |
| 5ヴァナルガンド(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | シュラザック | 3人気(5.9倍) | |
| 2 | 5 | ヴァナルガンド | 1人気(1.8倍) | |
| 3 | 2 | ゴッドエスパーダ | 2人気(3.1倍) | |
| 4 | 3 | ユイノマチブセ | 5人気(21.2倍) | |
| 5 | 4 | エクストラノート | 9人気(154.6倍) | |
| 6 | 11 | サンセットブライト | 4人気(14.7倍) | |
| 7 | 6 | マーシヴィガラス | 10人気(207.5倍) | |
| 8 | 10 | キャネル | 6人気(28.7倍) | |
| 9 | 9 | サトミノマロン | 11人気(236.5倍) | |
| 10 | 1 | アイファーグローブ | 7人気(32.5倍) | |
| 11 | 7 | ヒデノレインボー | 8人気(36.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各2,000円
払い戻し 5-8:2,000円x5.2倍=10,400円
|
| 馬単(1着流し) |
2通り 各2,000円
払い戻し 8-5:2,000円x12.3倍=24,600円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各1,000円
払い戻し 8-5-2:1,000円x29.1倍=29,100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 64,100円 | +54,100円 |
展望:外枠先行有利
◎8.シュラザック
3走前のL2は11.8-11.8の持続&余力ラップ。滅多に見られない好ラップのため、以来、高く評価しています。
やや出負け気味のスタート。一旦、控える形になりましたが、内に潜り込み、3番手付近までリカバー。インで立ち回る、道悪の小倉ダートとしては理想的な挙動。1000m通過62.8秒のスローだったとはいえ、L2の11.9-11.9は滅多に見ない好ラップです。本馬は11秒台半ばで差し切っているだけに力は確か。本馬の上がり35.4秒も、ダート中距離ではなかなか見られません。
残り数十メートルで、2着馬と共に3着以下を引き離しており、上位2頭が抜けていたという見立て。その離された3着が今回出走のゴッドエスパーダです。
前々走は出負け気味に出て後方待機。1000m通過63.1秒のSペースにハマる形に。3.4角ではメイショウズイウンを前に置いて回ってきました。が、直線で外に進路を切り返すロス。ここでメイショウズイウンに置いていかれてしまいましたが、最後の脚色では全くの五分でした。
前走は五分に出て、促して中団へ。800m通過48.2秒のスロー。インにいたのが災いして、直線は前が壁に。外に進路を切り返してからは一脚使っていますが、動けないところにいたのが致命的でした。
あまり人気になりませんが、強い3歳馬の一頭。
ここはチャンスが大きくて。距離延長馬の走りやすい新潟ダート。短めの距離で追走してきた分、ここは先行もできそうで。
◯2.ゴッドエスパーダ
前走・ユニコーンSはやや出負け気味。初角付近で狭くなり、後方からに。インをロスなく回ってきましたが、後方のまま終戦。
前々走の1勝クラスは1000m通過61.3秒のHペース。本馬は促して好位へ。ペースが速すぎたため、適性がある馬が限られたという印象。逃げた人気のチュウワクリスエスがあっさりと後退する中、本馬は手応え良く先頭へ。2着テンワンダーマンもHペースを追いかけた分、脚を失い、最後は同じ脚色に。L2が12.9-13.0と失速しながらも押し切り。
3走前は五分に出てほぼ中団から。外を回して追い込んできましたが、残り100m付近でシュラザックらに離されています。
シュラザックに完敗しているというのに、川田将雅騎手騎乗で人気になりそう。シュラザックに妙味ありでしょう。
▲5.ヴァナルガンド
前走は五分に出て、先団へ。1000m通過61.9秒の平均ペース。直線でやや狭いところを突く羽目になりましたが、不利にはならず。ダート2戦目のピクシレーションが一枚上でした。L2は12.7-12.1の加速&余力ラップ。本馬も加速ラップ相当では走っているでしょうか。
若い時のこの馬は2勝クラスで足踏みする馬ではないと思っていましたが、前走でピクシレーションに完敗したところを見る限り、底は見えた印象です。力ある3歳馬相手に勝てるかは疑問ですが、このメンバーなら上位。
【自信ありプロファイル】
的中重視>回収重視
自信のポイント・不安のポイント:
11頭立てですが、勝負になる馬はかなり限られている印象。印3頭に、キャネル(復調あるなら)、アイファーグローブまででしょう。
5頭立てという見立て。
ヴァナルガンドはすでに書いた通り。前走勝ったピクシレーションは別格と見ても良かったと思いますが、3着プライベートアイズは決して強い3歳馬とは言えません。これにクビ差先着しただけでは……という考え。
ゴッドエスパーダはすでにシュラザックに負けています。我慢比べの競馬ならこちらが上かもしれませんが、少頭数のここでそうなるとは思えず。
こういう理由で序列はすぐ決まりました。
シュラザックはあまりテンが速くないため、外にテンの遅い馬が入ったのもプラス。外から先行できる可能性が高くなりました。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。