まぐの予想
| 13アメリカンビキニ(1人気) | |
| 14メイショウヤーキス(5人気) | |
| 3ホウショウマリス(3人気) | |
| 11スペシャルナンバー(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 14 | メイショウヤーキス | 5人気(16.5倍) | |
| 2 | 13 | アメリカンビキニ | 1人気(2.8倍) | |
| 3 | 12 | アスタールフナ | 2人気(3.8倍) | |
| 4 | 3 | ホウショウマリス | 3人気(5.5倍) | |
| 5 | 4 | ランウインディ | 11人気(47.3倍) | |
| 6 | 9 | ストリンジェンド | 8人気(23.1倍) | |
| 7 | 6 | ミロワール | 10人気(39.3倍) | |
| 8 | 8 | タカネノハナコサン | 9人気(39.3倍) | |
| 9 | 15 | ヨシノヤッタルデー | 6人気(17.9倍) | |
| 10 | 5 | アネモス | 12人気(220.9倍) | |
| 11 | 10 | ペプチドシュチク | 15人気(328.8倍) | |
| 12 | 11 | スペシャルナンバー | 7人気(22.4倍) | |
| 13 | 7 | エコロネオ | 4人気(6.1倍) | |
| 14 | 2 | チェイスザウェイ | 14人気(284.2倍) | |
| 15 | 1 | ホークマン | 16人気(332.1倍) | |
| 16 | 16 | エールレヴリー | 13人気(265倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
13−14
2,000円
払い戻し :2,000円x26.7倍=53,400円
|
| ワイド(通常) |
13−14
5,400円
払い戻し :5,400円x10.8倍=58,320円
|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各900円
|
| 3連単(フォーメーション) |
2通り 各200円
|
| 3連単(フォーメーション) |
2通り 各200円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 111,720円 | +101,720円 |
展望:外枠差し有利
アメリカンビキニのテンが速く、前々走のバイオレットSでは軽く促しただけでハナへ。600m通過33.9秒の超Hペースで、差し決着を演出していまいました、残り100m辺りまでは先頭を死守。1200m通過は1.10.9。スピードの絶対能力が別でしょう。
他、外枠勢が被せていく隊列になるメンバー構成。
Hペースにはなるはず。アメリカンビキニを除けば、差し馬が浮上するレースになるはずで。タフな馬場や外枠主導になると考えると、外枠の差し馬のマイナス面は少ない。ただ、縦長になるはずで、内枠の差し馬も大きく割り引く必要はなさそう。
◎13.アメリカンビキニ
すでに述べた通り。
芝でも逃げられるくらいのスピード馬。
不安は久しぶりのダートスタートでしょうか。新馬戦とブリーダーズカップジュベナイルフィリーズは微妙な出でしたが、二の脚を利かせて前へ。2戦目は五分に出てハナへ。1000m戦とはいえ、600m通過33.9秒で逃げながらL2を11.8-11.5の加速ラップでまとめた時点で相当な素質馬だと感じました。
3戦目のヤマボウシ賞はL2が11.7-12.6の余力ラップ戦。上がり36.3秒でまとめて逃げ切りましたが、倒した相手がかなり強力。3着クレーキングはユニコーンSと東京ダービーで2着。4着ハッピーマンは兵庫ジュニアグランプリを勝利。5着エコロアゼルも2勝クラスを大楽勝。
2勝クラスで足踏みしているような馬ではなくて。
◯14.メイショウヤーキス
度重なる不利などが響いたため、1勝クラスを勝つのに時間が掛かりましたが、不利もなく運べた1勝クラスは余力ラップで2馬身差の大楽勝。
続く2勝クラスは中京ダート1200m。600m通過34.1秒のHペース。しっかり伸びてきて、一度は先頭に立つも、更に後ろにいた2頭に捕まって3着。好発を切りすぎたことが仇になったように思います。
前々走は対抗を打ちましたが、マイナス20キロ。関東への輸送で大きく減らしたのでしょう。力を出せていないため、度外視で構いません。
前走はプラス8キロと少し戻してきましたが、まだ不十分。五分に出て後方から。3.4角ではかなりの外を回されてしまい、ロスが大きすぎました。馬体の戻りも不十分だったかと思いますが、ロスも響きました。
今回は休み明け。
陣営は「体が減りやすく前々走のようになると走れないです。今回は体を戻しているし、中京では3走前にいい競馬もしているので」と前向き。
巻き返す絶好のチャンスでしょう。
☆3.ホウショウマリス
前走は好発から馬なりで下げて中団へ。600m通過33.8秒のHペース。さすがに終いに減速はしましたが、1.24.1の好時計で勝ち上がり。
前々走は600m通過34.0秒のHペース。こいtらも五分に出ましたが、その後、じわじわと位置を下げる格好に。直線でまた伸びて4着。鞍上は「スタートは速かったんですが、芝スタートなのか、出てからが進みがあまり良くなくて、思っていたよりもポジションが後ろからに」と述べていました。
本来は先行馬のため、位置を取りに来る可能性が低くなさそうなのがカギ。
☆11.スペシャルナンバー
前走は五分に出ましたが、控えて最後方へ。600m通過34.6秒とペースは流れて、外から前を追いかけるも、5着まで。上がり35.9秒は使っているため、届く展開になるかだけ。陣営は「前走でも最後は脚を使えていた。使ったあとも状態は変わりないし、あとは脚質的に展開の助けが欲しいね。前が崩れるようなら」と述べています。
先行馬はアメリカンビキニに返り討ちに遭いそう。前走は600m通過34.6秒と流れても前が残る展開でしたが、今回はアメリカンビキニが前を一掃してくれるようなら。
他馬について。
12.アスタールフナ:前走は600m通過34.6秒のHペース。二の脚が速く、楽に先頭に出ました。その後、出負けした内のエコロネオが無理に押してハナへ。これを行かせる形で、ペースはともかく、楽に先行できたのは良かったと言えます。前々走は鞍ズレのため、度外視。3走前のバイオレットSはアメリカンビキニの2番手へ。600m通過33.9秒を追いかけたため、こちらが先に失速。すぐ外にアメリカンビキニがいるのは厄介な枠の並び。潰されてしまいそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。