まぐの予想
| 10レゼールドラペ(8人気) | |
| 2アドリアフレイバー(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | ミスエル | 3人気(7.8倍) | |
| 2 | 2 | アドリアフレイバー | 1人気(1.9倍) | |
| 3 | 1 | ハヌル | 6人気(10倍) | |
| 4 | 11 | アツキヤマト | 7人気(18.2倍) | |
| 5 | 14 | ケイツーギルダー | 5人気(9.9倍) | |
| 6 | 3 | タッカー | 11人気(142.4倍) | |
| 7 | 4 | トモジャシーマ | 4人気(9.6倍) | |
| 8 | 5 | ボエーム | 10人気(122.1倍) | |
| 9 | 10 | レゼールドラペ | 8人気(35.8倍) | |
| 10 | 15 | ディーン | 12人気(180.6倍) | |
| 11 | 7 | リトルミム | 14人気(265.9倍) | |
| 12 | 6 | サクラサルーテ | 13人気(230.1倍) | |
| 13 | 13 | トキメキジニア | 9人気(99.3倍) | |
| 14 | 9 | インファンタ | 15人気(305.7倍) | |
| 15 | 12 | エコロヴァイス | 2人気(5.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
10
2,000円
|
| 馬連(通常) |
2−10
2,000円
|
| ワイド(通常) |
2−10
6,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
メンバーレベルがかなり低い1勝クラス。
◎10.レゼールドラペ
1.2戦目は芝。ともに余力ラップ戦でした。
初戦は出遅れて後方のままでしたが、2戦目はスタートを決めて、悪くない位置に付けていました。道中でやや下がるところがありました。直線で外に出して、上がり34.0秒で1.1秒差8着。そんなに悪い競馬ではありませんでした。
前走は長期休養明け。セン馬になって出走してきました。
金沢の交流戦。1.34.1はかなりの好時計。同日のB1が1.34.7。不良馬場で時計が出やすかったとはいえ、1勝クラスでも足りそうな気配はあります。2番枠から促してハナへ。
新聞を参考にすると、Hペースだった模様。3角で追いかけてきた馬の手応えが悪い中、こちらは手応え優勢。馬なりで2番手以下を引き離して、直線ではセーフティリード。最後は流していました。
相手は弱かったものの、楽勝なだけにこの馬だけは力を秘めていた可能性も。前走時、追い切りではエルバステラ(1勝クラス)、リプレゼント(1勝クラス)を追走して、同入・先着。
陣営は「交流で勝って昇級戦。この距離は忙しいですが、1800メートルよりは良さそうです。休養を挟み、どこまで成長があるかですね」と述べています。石川裕紀人騎手は新潟の騎手の中では上位。
地方戦を使ってきた他の馬よりも魅力はかなりあって。さっぱりの可能性はありますが、一発の魅力も同時に備えています。
◯2.アドリアフレイバー
前走は内枠から楽にハナへ。600m通過34.6秒は福島ダート1150mとしては平均的な流れ。直線に入っても手応え十分で、楽な手応えのまま逃げ切り。L2は12.4-12.6ですが、追っていれば、余力ラップになっていた可能性もあるでしょう。
2着フラッシュポイントは決して弱い馬ではなく、むしろ強い馬。中山ダート1200mで1.12.0。上がり36.5秒で3着した馬。新潟芝1000mで勝ち上がっています。
前々走は2番枠からハナへ。600m通過35.1秒は東京ダート1400mとしてはやや速め。直線も手応えが非常に良かったですが、差し馬2頭に捕まりました。
前走を見る限りでは短い距離の方が良いでしょう。
他馬について。
1.ハヌル:前走は押して外の3番手付近へ。最内枠は不利。アドリアフレイバーにすぐ前に出られてしまうでしょう。
4.トモジャシーマ:去勢明け。ダートでも良い走りができる馬ですが、去勢してから日が浅い。半年以上経過がベター。手を広げる必要性を感じないため、見送りますが、評価としては次点。
8.ミスエル:前走は押していくものの、テンの速度で見劣りして中団付近に。外からよく伸びていますが、レースレベルが低かったのは明らか。1分12秒台前半の馬。それで足りるであろうメンバー構成ですが、こちらも手を広げる必要性を感じません。
12.エコロヴァイス:前走はテンが遅く、押しても行けず3番手に引く形に。直線も伸びず、差し馬に捕まりました。前々走は600m通過33.8秒のHペース。こちらもテンの速度で見劣りして大敗。3走前は15番枠から好発を切ったため、揉まれずに先行押し切り。この時だけ走れば足りるメンバー。外枠も良いですが、手を広げる必要性を感じず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。