まぐの予想
| 13ソードマスター(10人気) | |
| 14ベラジオワールド(1人気) | |
| 16フロウアンドライム(2人気) | |
| 12ミエノブラボー(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 18 | ポッドロワール | 7人気(19.2倍) | |
| 2 | 1 | セナマリン | 3人気(5.4倍) | |
| 3 | 14 | ベラジオワールド | 1人気(2.5倍) | |
| 4 | 12 | ミエノブラボー | 5人気(10.2倍) | |
| 5 | 13 | ソードマスター | 10人気(56.3倍) | |
| 6 | 6 | イヴニングスター | 17人気(195.6倍) | |
| 7 | 5 | ウフドゥウフ | 4人気(8.5倍) | |
| 8 | 16 | フロウアンドライム | 2人気(5倍) | |
| 9 | 17 | マニス | 14人気(126.2倍) | |
| 10 | 8 | エコロライジン | 12人気(95.3倍) | |
| 11 | 7 | バシレイア | 8人気(29.2倍) | |
| 12 | 4 | マジカルワード | 15人気(138.5倍) | |
| 13 | 11 | スマッシュアウト | 9人気(37.9倍) | |
| 14 | 15 | ララヴィエルジュ | 18人気(293.2倍) | |
| 15 | 9 | ニシノヒナアラレ | 16人気(154.6倍) | |
| 16 | 2 | ハルオーブ | 13人気(101.3倍) | |
| 17 | 10 | イェルマーク | 11人気(80.2倍) | |
| 18 | 3 | レッドレナート | 6人気(14.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
13
1,600円
|
| 馬連(通常) |
13−14
1,000円
|
| 馬連(通常) |
13−16
700円
|
| 馬連(通常) |
12−13
400円
|
| ワイド(通常) |
13−14
3,000円
|
| ワイド(通常) |
13−16
2,100円
|
| ワイド(通常) |
12−13
1,200円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行〜差し有利
新潟はインがかなり悪化しているため、外枠ベター。
外差しに近づいてきていますが、土曜は直線の向かい風が強め。先行有利か差し有利か、少し難しい印象ですが、好位勢がベター。外枠有利は間違いなくて。
◎13.ソードマスター
2戦目には東京芝2000mで1.59.1の好時計で2着。勝ち馬リトルジャイアンツということを考えると価値は高い。
続く未勝利を余力ラップで逃げ切り。
力があるのは間違いありません。
陣営は「前走は出遅れもありましたが消極的過ぎました。ゲート裏で雰囲気が変わってしまう面があり、ジョッキーにはよく説明しておきます。ポテンシャルを出せれば」と述べています。前走に関しては度外視。
前々走・ゆきつばき賞は五分に出て、徐々に下げていく形に。外枠有利な馬場の外枠でしたが、直線で外から寄られてしまい、伸びない内目へ。6着なら悪くはありません。
3走前は五分に出て後方へ下がる形。4角で外に斜行。それでもジリジリとは伸びて4着。
4走前は残り200mを切ってから甘くなっており、鞍上も「若干、距離が長いかもしれませんね」と述べていました。2000mを1.59.1で走れる馬がマイルで長いということはないかと思いますが、ここ3戦ずっと道悪で走っていたため、久しぶりの良馬場替わりに期待したくなります。
あまりにも人気がないため、ここは思い切って本命で。
◯14.ベラジオワールド
新馬戦が余力ラップ戦で0.2秒差。
2戦目は格上挑戦で1勝クラスへ。出遅れて後ろから。直線は前が壁になり、少し待たされる格好に。終始、馬場の悪いインを通しての3着だから価値はかなり高い。
前々走は600m通過34.3秒のHペース。前に付けた分、伸びを欠きましたが、そう差のない3着。直線の進路もスムーズでありませんでした。勝ったフロウアンドライムがここに出走してきますが、力はこちらが上でしょう。
前走は雨の降る東京芝。内からグイッと伸びて差し切り。タフな馬場は得意なタイプ。
▲16.フロウアンドライム
乗り難しいタイプという話。前走は五分に出て、下げて後方から。4角から直線で大外へ。終いの伸び脚は一番で、届かずの5着。
前々走はモレイラ騎手騎乗。進路取りもスムーズで、上手く乗れなかったベラジオワールドに先着しての勝利。
外枠は良いので、前走のように下がりすぎなければ。
△12.ミエノブラボー
未勝利勝ちのL2が12.0-11.3の加速&余力ラップ。前が残るペースの中、逃げた現3勝クラスのガジュノリを差し切り。レベルの高かった赤松賞でも4着に好走しており、ずっと高く評価していた馬。
どうして走らないのか不思議なくらいでしたが、1200mを使って力を出せるように。
前走は外差し馬場の5月新潟。不利な最内枠。他馬が避ける内から進出していく形でしたが、さすがに枠の不利が大きすぎました。0.6秒差なら頑張れています。
前々走は8番枠。五分に出て中団へ。直線で徐々に外に持ち出して4着。
復調は成ったと見て良いでしょうが、相手小粒の新潟や小倉でも負けてきたため、力ではやや劣るはず。
ルメール騎手には期待できるでしょう。
他馬について。
1.セナマリン:長期休養明け。前走・サフラン賞はエンブロイダリーがポカしたレース。最内枠から好発を切り、インの好位で流れに乗れていました。Sペースの中、文句なしの立ち回りでしたが、あれで4着は物足りません。最内枠も不利で。
【自信ありプロファイル】
回収重視>的中重視
自信のポイント・不安のポイント:
ソードマスターに関しては間違いなく力があるにもかかわらず、近走の不振で一気の人気落ち。ここ3戦は道悪が敗因だと考えれば、良馬場で巻き返す余地は十分にあると考えられます。
4走前は正直、物足りませんが、そうは言っても上位馬は全て1勝クラスを勝てるレベル。
5走前のひいらぎ賞は勝ち時計が速すぎました。外枠で外を回されるロスも響いており、止まっても仕方のないレースでした。
デビューから3戦目までは相当高いパフォーマンスで走っている訳なので、上に書いた仮説が正しければ、普通に力は上。
新潟芝はインが悪化しており、外枠有利が顕著。進路を外に出しにくい内枠は大きなマイナス。さほど強い馬もいない一戦。
余力ラップ戦僅差経験のある馬は2.4.8.12.13.14。
2.ハルオーブは枠も不利。
4.マジカルワードは長期休養明けを挟んで、力が落ちている可能性が大きい。
8.エコロライジンも長期休養明けを挟んでおり、今では力微妙(ブリンカーに活路を求めてきました)。
内枠はほぼ要らないという考え。外枠で力ある馬は限られており、ソードマスターの敗因分析が正しければ、馬券内濃厚と見て。
とはいっても人気薄。追い込み型の丸田恭介騎手騎乗もやや不安。
ピンかパーというイメージではありますが、妙味は抜群すぎるほど。自信ありで出す価値があると見ています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。