まぐの予想
| 10ウォーターパラディ(7人気) | |
| 7ダイシンリンク(4人気) | |
| 8レーティッシュ(1人気) | |
| 5コトリノサエズリ(14人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | ダイシンリンク | 4人気(7.9倍) | |
| 2 | 12 | ゼットスパンキー | 9人気(45.6倍) | |
| 3 | 8 | レーティッシュ | 1人気(2倍) | |
| 4 | 10 | ウォーターパラディ | 7人気(29.8倍) | |
| 5 | 11 | スニーカースキル | 2人気(5.1倍) | |
| 6 | 4 | ケイエイト | 13人気(179倍) | |
| 7 | 13 | アシャカブラン | 12人気(110倍) | |
| 8 | 14 | エコロスヴァル | 10人気(74.5倍) | |
| 9 | 2 | ベイリークロア | 5人気(12.1倍) | |
| 10 | 9 | フェヴリエ | 8人気(40倍) | |
| 11 | 3 | ミルトライディーン | 11人気(83.3倍) | |
| 12 | 1 | ララマルシュドロワ | 6人気(13.5倍) | |
| 13 | 6 | クリオシダード | 3人気(5.8倍) | |
| 14 | 5 | コトリノサエズリ | 14人気(284.2倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
8−10
1,200円
|
| 馬連(通常) |
7−10
1,000円
|
| 馬連(通常) |
5−10
300円
|
| ワイド(通常) |
8−10
3,600円
|
| ワイド(通常) |
7−10
3,000円
|
| ワイド(通常) |
5−10
900円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
最内枠のララマルシュドロワはスローに落として逃げる馬ではなく、これが逃げれば、ハイペースは必至。レーティッシュらが付いていく形になるでしょう。含水率の低いダートで、差しは届きやすいはずで。
◎10.ウォーターパラディ
おそらく、未勝利勝ちの時計が遅いから人気にならないのでしょうが、未勝利勝ちのL2は12.2-12.0の加速&余力ラップ。600m通過37.0秒の超Sペースを先行。上がり36.3秒で、7馬身差の圧勝を収めました。
その後の2戦は明らかに過小評価されていると判断して本命に。
昇級戦は600m通過35.6秒のSペースを先行しながらも大敗。3.4角の手応えは非常に良く、伸びそうだったのに伸びませんでした。時計も大きく落としており、不可解な敗戦でした。
休みを挟んだ前々走は、陣営が「成長を感じます」と前向き。五分に出て、中団へ。600m通過35.3秒は重馬場を考えるとやや遅め。ここも外から伸びかけていましたが、残り200mで伸びを欠きました。
前走は陣営が「動きは良くなっているし、上積みを感じます。未勝利勝ちの内容なら通用してもいいはずなので、前進があれば」と前向き。五分に出て、中団前目へ。600m通過34.0秒のHペースで、直線入口では勝ったカルパのすぐ後ろ。そこからカルパに伸び負けしましたが、3着確保。ようやくまともに走ってくれた印象です。
陣営は「もうひと伸びがなかったけど見せ場はあったし、控える競馬を覚えてきました。ここも大崩れはないと思います」と前向き。
前走が信頼されていないのか、またしても人気は低そう。ここは強力な馬不在。十分にやれるはずで。
◯7.ダイシンリンク
力ある3歳馬。
前走は600m通過34.8秒。出負け気味に出て後方から。内を通してリカバー。4角で外にやや膨れる格好になりましたが、終いの脚色は一番で、3着に浮上しました。メイショウハチローやゴメンネジローなどの強い3歳馬よりも終い伸びていたことを考えると、本馬もかなり力はあります。
前々走は1000m通過34.2秒のHペース。五分に出て、中団へ。直線は外目からよく差を詰めて4着。2着レーティッシュとは0.4秒差でした。
レーティッシュよりも今回、展開向くはずなので、こちらを対抗に。
▲8.レーティッシュ
アメリカンファラオ産駒で、道悪ダート向きな気もしますが、未勝利勝ちは中京ダート1400mの良馬場で1.0秒差のブッチギリ。1.25.5ではここで足りないでしょうが、当時より成長しているはずで、時計短縮は可能でしょう。そう考えると通用の計算。
前走は1000m通過35.5秒。重馬場としてはスローで逃げました。トリリオンボーイに捕まっての2着ですが、トリリオンボーイは余力ラップ戦で勝利経験や僅差経験が何度もある強い3歳馬。
前々走はベンヌが強すぎただけで、トリリオンボーイに先着しての2着。
3走前はハナを奪うのに相当に時間が掛かり、負荷も高くなりました。600m通過も34.0秒のHペース。大敗も仕方ありません。
4走前はメンバー小粒の世代限定1勝クラス。ここで3着ではあまり評価に値しませんが、近走内容が良く、押さえておくべきでしょう。
△5.コトリノサエズリ
3走前の笠松1400mの1.27.5はかなりの好時計。外から2番手へ。早めに先頭に立ち、楽に押し切り。この日の笠松でダントツの好時計でした。
もう少しやれていい馬です。
前々走は600m通過34.0秒のHペース。出負け気味でしたが、二の脚が速く、インの好位へ。ただ、差し馬台頭の流れだったため、負けた言い訳は利きます。
前走は出負け気味で、後方から。陣営も距離がギリギリと述べていたので、度外視して構わないでしょう。
前走度外視&前々走敗因明確、と考えると、まだ見限れず。
他馬について。
2.ベイリークロア:芝では余力ラップ戦僅差が2度あり、力を示していますが、初ダートがカギ。480キロの馬格は及第点。父エピファネイアはマイナス。母ディープジュエリーは芝で3連勝した馬。ディープインパクト産駒でした。母系にストームキャットは入っていますが、初ダートで買いたい程の材料がありません。
6.クリオシダード:前走は600m通過34.8秒。平均からやや遅め。2番手で流れに乗り、逃げ馬に突き放されて2着。水準級で走れてはいますが、今回、更にペースが速くなることを考えると買いにくくて。
11.スニーカースキル:未勝利勝ちは牝馬限定戦で、時計・ラップともに平凡。前々走は600m通過34.0秒のHペースを2番手から。差し馬に捕まって5着まで。3走前でレーティッシュに先着していますが、当時、こちらはインの好位にすぐ収まっており、対してレーティッシュはハナを奪うまでにかなり脚を使っていました。600m通過34.0秒のHペースになり、どちらも大敗。先行馬で買うならレーティッシュの方でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。