まぐの予想
| 6チュウワクリスエス(3人気) | |
| 12カプラローラ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | ベルギューン | 1人気(3.7倍) | |
| 2 | 12 | カプラローラ | 6人気(9.4倍) | |
| 3 | 7 | コスモオピニオン | 8人気(17.8倍) | |
| 4 | 6 | チュウワクリスエス | 3人気(5倍) | |
| 5 | 3 | オコタンペ | 2人気(4.8倍) | |
| 6 | 14 | エイブラムス | 5人気(9倍) | |
| 7 | 2 | ラオラシオン | 4人気(7.6倍) | |
| 8 | 11 | グレイスオブゴッド | 12人気(53.3倍) | |
| 9 | 5 | レッドセニョール | 11人気(52.9倍) | |
| 10 | 4 | マフィン | 10人気(48.3倍) | |
| 11 | 9 | サイモンルモンド | 14人気(196.5倍) | |
| 12 | 13 | トゥピ | 7人気(14倍) | |
| 13 | 1 | スカンジナビア | 13人気(83.5倍) | |
| 14 | 8 | ツインビスケッツ | 9人気(31.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
6−12
2,500円
|
| ワイド(通常) |
6−12
7,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠有利
騎手招待競走はペースが流れやすいのが特徴。
ここは先行馬が少なめですが、チュウワクリスエスは前走、1000m通過を58.6秒という超Hペースで逃げ切った馬。チュウワクリスエスのHペース逃げ濃厚で、相手には差し馬が付いてくると見て。
◎6.チュウワクリスエス
あまり逃げを好まない戸崎圭太騎手騎乗ですが、さすがにこの馬なら逃げの手に出るでしょう。
前走は外枠から促してハナへ。1000m通過58.6秒は驚きのHペース。止まるどころか、3.4角では後続をむしろ突き放して、直線はセーフティリード。L2は13.3-13.9と一杯一杯になっていますが、ライフゲートに1馬身を付けて逃げ切り。この2着ライフゲートも1勝クラスを突破して、2勝クラスでも即3着に好走しています。この馬もクラスの壁はありません。
前々走・わらび賞は出が微妙で逃げられず。それでも崩れず、5着に来た通り、能力が高い。
3走前は1000m通過61.3秒のHペース。タフな中山ダート1800mでは持ちませんでした。
原田和真騎手が5戦手綱を握っていた馬。前走は小林美駒騎手に乗り替わったのも大きかったはず。ワールドオールスタージョッキーズで、戸崎圭太騎手が騎乗するなら不足はなくて。
◯12.カプラローラ
前走は五分に出て後方へ。1000m通過61.9秒のSペースになり、さすがに後ろすぎて間に合いませんでした。スマートケープの圧勝でしたが、2着とは0.2秒差。差のない競馬はできています。上がり36.9秒も優秀。
前々走は1000m通過61.0秒のHペース。五分に出て後方待機。馬群を割って伸びてきて、4着に浮上。1800mは疑問でしたが、無難にこなしてきました。
2勝クラス上位は明らかで、1700mなら問題はないでしょう。前走のようなスローになる可能性は非常に低く、不発の危険性は極めて低いでしょう。
昨年、2着だった札幌戦はかなりのハイレベル戦です。
他馬について。
2.ラオラシオン:伏竜Sの4着を評価していた馬ですが、もう底が見えた感じ。前走は出負け気味に出て後方から。1000m通過62.6秒のSペース。これを嫌ったか、1000m手前から押して動いていきましたが、反応が非常に悪く、上がってもいけずに失速。負け方がかなり悪くて。
3.オコタンペ:前走は1000m通過60.3秒のHペース。五分に出て後方から。展開は向いているはずで、4着浮上も、ライフゲートに届かずの4着。距離に対応できたのはプラスですが、ペースが向いたのも事実。売れてしまうため、前走不利のカプラローラの方を狙いたいところ。あり得る馬ですが、内枠もマイナスで。
10.ベルギューン:前走は1000m通過61.9秒。楽なペースでしたが、あれでスマートケープに7馬身差を付けられたとなると、距離が微妙に長いのだとしか思えません。
14.エイブラムス:割と評価はしている馬。前々走は1000m通過61.6秒のHペース。促して2番手へ。L2が12.8-13.5と失速しましたが、新潟戦で相手も小粒だったため、押し切ることができました。札幌で好メンバーの揃った一戦で勝負になるとは思えず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。